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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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並べて飾るだけで世界が広がるドールハウス


こんばんは。


11月に入って秋の深まりと冬の到来もちょくちょく感じ始めている今日この頃。

思いっきり外に飛び出して開放的な夏とはまた季節の風情も違っていて、冬は自宅にこもる時間も自然に増える分、「室内での自分や家族の時間」も大切にしたい所です。

そんな所で、今回はパズルと並んで「部屋で楽しめる趣味」というテーマで以前にもこのブログで紹介した【ドールハウス】についての掲載を行って行こうと思います。

今回は前回のものと少しタイプの違うもので、小物も全てセットで揃っていて、購入時に壁紙や装飾も十分完成品として出来上がっている【出来合い】のドールハウスです。

なので、ゲットしたら自分の好きなように並べて飾るだけでも、非常に魅力的な家や街並みの雰囲気をミニチュアを通して楽しむことが出来ます。






(該当の詳細ページへの画像リンクになっています)

ロイター ピクチャーボックス
フラワーショップ


上のものは【ロイターポーセリン】というドイツのミニチュアブランドのドールハウスで、これらの花や陶器などの小物も全てセットで付いて来ます(接着されている)し、壁や装飾も初期段階で写真のような状態になっているようです。

ミニチュア/ドールハウスというと「多少興味はあるけど、手間がやたらかかりそう」と言ったイメージがあるかも知れませんが、こういった気にいった物を飾って楽しめる手頃なものも多く、リアルでお洒落なので、インテリアとして室内に飾るのもいいのではないかと思います。




※参考画像:リーディングルーム
(ここ以下の写真は全てクリックで拡大できます)

種類もこのような住宅室内のものから、上のフラワーショップのような街のお店などを舞台にしたものも多く、飾り方で色々テーマを決めた世界を楽しむことが出来そうです。





【その他の関連ドールハウス】



 
※参考画像

「コスメティックルーム」「クリスマスミニルーム」、そして「ベーカリー」「キッチン」と、洋風の室内の雰囲気がかなりリアルに作られていて、ミニチュアにはつい、その【小さな室内の世界】に入り込んで見たくなる魅力があると思います。

ベーカリーの美味しそうなパンや、キッチンの「生活感」も忘れずに表現しているので、見ていると空想と物語が広がりそうです。




※参考画像

本屋さん雑貨店アンティークショップ、勿論その他にもいくつかショップのラインナップがあるようですが、このショーウインドウ越しな感じがこれだけで【街並】を感じさせてくれて面白いですね。 色々並べてみたくなるシリーズだと思います。
 




※参考画像

左のものは「ウォールディスプレイ ピクニック」で、ピクニックに向かうワクワク感と、何やら準備に追われて慌てた様子も伺えるような躍動感も感じる室内だと思います。

また、右のものは「掛け時計 フンメル」というタイトルの時計状のドールハウスになっているのですが、これは確りと実際の時計として使用することも可能であり、ドールハウスというよりは「ミニチュア装飾掛け時計」見たいな感じでしょうか。






※その他にも、記事で掲載したミニチュア/ドールハウスの取り扱いショップである「すぃーとあっぷるぱい」では、より総合的なグッズ/アイテムが揃えられているので、ミニチュアの世界を楽しんでみようという人は覗いて見ると非常に楽しいと思います。

また、今回の記事で取り扱わせて頂いた「ロイターポーセリン社」のミニチュアカタログ(2013年版)なども用意されているようなので、そちらもチェックすると面白そうです。

(ロイター社製のアイテムは写真とは細部の仕様/柄等が多少異なる場合があるようなので、その点はご注意下さい)




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自分の部屋の片隅にあるもう一つの部屋


こんばんは。


ここの所は自分の周りでは日中はそこそこ暖かく、朝晩は丁度いいを通り越してやや寒くなってきています。気がつけばもう10月ですし、来月になったら今度は「冬」の雰囲気になってくると思いますので、気を抜くともう一瞬で年が明けてしまいそうであります。

まぁ挨拶もそこそこに、今回は「寒い時期に取り組むのにピッタリな大人の遊び」ということで、パズルとは少し違うのですが【ドールハウス】について着目してみました。


このドールハウスというのは「作って飾る」ということ自体はパズルと同じなのですが、「自分の好きな装飾や世界をデザイン出来る」という部分に大きな違いがあると思います。

どの家具を使うか、どんな人形達を置くか、どんなテーマで飾っていくかと、作者一人一人のイメージのさじ加減で、「人の数だけ出来上がりが違う」所にロマンがありますね。







(該当のライナップページへのリンク画像)

帰りたい家テニソン
屋根瓦付き1/24サイズ


上の写真にあるのは「ドールハウスキッド」というドールハウスの骨組みをデザインごとに組み立てることが出来るキッドなのですが、中の装飾や、どんな家にするかは最終的には作り手次第で、手馴れてくると自分の「空想と理想の家」を形にすることも出来ると思います。


(※ドールハウスの素材は非常に豊富なので、今回は「ドールハウスキッド」にしぼって紹介して行きます。)






※参考画像(以下の画像は全てクリックで拡大できます)

これまでこのブログでは建築物パズルということで「3D立体パズル」の紹介もしてきましたが、今回のドールハウスキッドはそれとは異なり【塗料やボンドが必要】になりますのでご注意下さい。

また、上のハウスにしても自由度が高い故に塗装や装飾を施さなければ画像のようにまっさらな家になってしまうので、結構手間もかかります。

ただその分やりがいもあるありますし、上達したときの完成度というのも、趣味として楽しむにはぴったりの素晴らしい娯楽だと思います。




 

ただ物を飾るだけでなく照明などを照らしたりと、「ドール達の生活」を自分の手で現実的な形にすることが出来ます。

ドールハウスのアイテムは結構洋風の伝統的なものファンタジーな感じのものが多いので、なかなか普通に日本で暮らしていたらなかなか入ることも出来ないハウスを思いっきり堪能出来るのも魅力的ですね。






もちろん「季節にちなんだテーマ」に飾ることも自由で、非常に豊富な小道具類や装飾のアイテムが揃っているので、まさに「自分と生活を共にするもう一つの家」を作り上げることができるのではないかと思います。

それと個人的に非常に印象的なのが「食べ物類」で、結構ドールハウスアイテムの食べ物というのはリアルで美味しそうなので、見ていると何だかお腹が減ってくるものが多いです。






【その他の関連アイテム】




ブリンブルのお店家さん
壁紙3枚&屋根瓦3袋付き

こちらも懐かしさも感じるようなお店家さんのドールハウスキッドですが、見たところ雑貨屋さんでしょうか、しかし何を売るのか、どんなお店にするのかも自由だと思います。

上に「壁紙付き」という風に書いていますが、ドールハウスの世界では壁紙から色々と選べたり、例えば部屋に「絵画」を飾る際にはその絵を飾るフレームから選べたりと、リアルの商品を物色するのに近い自由度があって、面白いですね。





小さいおうち バターカップ
壁紙2枚&屋根瓦2袋付き


こちらは小さなおうちということで、当然タイトルのままに人形でも住まわせて小さな住居を作ってもいいですし、上の画像の中では何やらショーケースなどを置いてお店風にしているのでしょうか。






※その他にも取り扱いショップの「すぃーとあっぷるぱい」では、ドールハウスに関するグッズが1度や2度では確認しきれない程豊富に用意されていますので、チャレンジをお考えの人は覗いて見ると非常に楽しいと思います。

また、ドールハウスは何かと手間もかかるものであることは間違いないと思いますが、閲覧の際はページトップから「店長日記」の方も参考に見てみるといいと思います。







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