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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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パズルを制作しよう!

でも細かいのがバラバラ沢山あって、何だか訳分からないし、どっから取り掛かるべきか迷ってしまう。



パズルを殆どやったことがないという時などは、ついお店やら広告やらで完成している絵を見て 「ウム、これならば絵柄もハッキリしているし、この私(あたくし)ならば組み立てるのもそう難しいことではあるまい。 はっはっは」 等と考え、平気で1000ピース以上のものを選んでしまう場合がありますね。


しかし、いざ初めてみようとすると目の前に散らばった細かな物体にどうしたらいいのか分からなくなり、 「この私(あたくし)はなぁんという過ちを犯してしまったのであろうかぁ~!はっはっは!」 ということになったりします。


というか、自分が結構そういう誤った感覚を最初もっていたので、初挑戦の時には周りの人達に必死に制止して貰いました。


そして、300から500ピースくらいのをいくつか作ってから1000ピースクラスのものに挑戦したのですが、それでもやっぱり結構大変でしたからね。


これからパズルの組立に挑戦しようとお考えの方はピース数は抑え目に考えた方がいいかと思います。


それで、今回はその流れで【パズルの組立方】というテーマで、一般的な手法ではありますが、簡単な基本組立法を三つ程紹介しようと思います。


玄人向けの記事ではないですし自分自身初心者の部類だと思うので、慣れてる人は生暖かく見守って頂けたらと思います。





Ⅰ.ピースの色分けをする。

これは、簡単にいうと【最初に大量のピースを「絵柄のどの部分を組み立てる為のピースか」で仕分けしておこう】ということです。

例えば

20100315172342eCPZl-M.jpg
ジジとリリー
【取扱ショップ:ジグソークラブ】


このパズルで言うと、「黒猫のジジを構成するピース」「白猫のリリーを構成するピース」、背景で言えば「ああ、これは建物の窓のピースではないかね!はっはっは!」というものをある程度まとめておくようにする感じですね。

これは当たり前のようで、初めて取り組む時はおろそかになってグチャグチャになりがちなので、確りと頭の中で確認しておいた方がいいかも知れません。





Ⅱ縁取りのピースをとりあえずハメてみる。

縁取りというのは角を含めて一番外側に並ぶラインのことですが、端っこのピースは外側に接続するものがないので、「片側が平部ったく」なります。

なので複雑な絵柄でも比較的に区別がつきやすく、数も限られているので「まず最初」の切り口としては基本として言われることもあります。

とりあえず端を並べてみると先に進む光明が見えるかも知れません。





Ⅲ絵柄ごとに分けて一つ一つ集中的に組み立ててみる

上のジジとリリーのパズルで言うと、「ジジ」と「リリー」といういいターゲットキャラクターがいるので、とりあえずこのキャラクターの部分を組み立ててしまおうという考え方です。

これは絵柄の難易度にもよりますが、部分事に明確に特徴が分かれるような絵柄のものを組み立てる場合には基本手法となるのではないでしょうか。

そうして個別の部位ごとにある程度組み立てたたものと、縁周りに組み立てたものとを合わせて並べると、結構その時点で完成時の姿が見えるようになりますので、その後の難しい部分の選別もやりやすくなります。





以上、自分自身もパズルをやる時は取り入れている基本的なやり方を書いてみました。

また、ピースを組み立てる時は【実線的な絵柄】の方が特徴をつかみ易いような気もするので、「自分は初心者である」という方はアニメのキャラクターもののような実線的で特徴のハッキリした絵柄のものから挑戦してみるのもいいのではないかと思います。






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