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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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ジブリ新作映画パズルが7月下旬に発売。 それに伴い「ジグソークラブ」で予約受付が開始されます。


こんばんは。


何だか夏は「青い海のイメージ」という風に前回の投稿でも申し上げた訳なのですが、このブログで取り扱わせて頂いている情報の中でいうと、どうもこの「ジブリ作品」というのも何だか自分の中では「夏な感じ」がしている今日この頃であります。

ジブリの作品というのは勿論【舞台背景が夏場】であることも多いのでそういう印象があるのかもしれませんが、風や空気や空や海といった、自然を豊かに表現している作品が多いというのも自分がそういったイメージを受ける理由になっているのかと感じている所であります。


それでまぁ一人戯言はこのくらいにして、今回は今年の7月20日ロードショーの新作、「風立ちぬ」のジグソーパズルの発売と予約開始(6/18)情報ということで更新を行なって参りたいと思います。

このブログでは初の先取り情報的なものですね。






(上 該当のラインナップページへの画像リンクになっています。)


風立ちぬ1000P
7月末発売

宮崎監督の「崖の上のポニョ」以来の待望の新作ということで、ファンの方には注目している方も多いことと思います。

かつて零戦(零式艦上戦闘機)を始めとした戦闘機設計を行った実在の航空技術者、【堀越二郎】の半生ををモデルにした、何となく宮崎監督らしいこだわりも伺える作品ですね。また、作品として注目なのはやはりオリジナル要素である【ヒロインとのラブストーリー】という部分でしょうか。
やはり男女の恋愛模様というのはどんな世界の話でも色合いを豊かにしてくれますからね。

パズルとしては1000ピースの本格サイズですが、色が鮮明に分かれているハッキリとした絵柄なので、最初にある程度確りとピースの「色分け的な仕分け」をしておくと、かなりスムーズに制作できるかも知れませんね。





【関連アイテム】

ここからは、前回のジブリ記事の続きということで、【残念ながら単品的なパズルしか今現在用意されていないけど、見てみると無視できない】というジブリパズルを紹介させて頂こうと思います。



おもひでぽろぽろ150P

ポスターカードサイズでお馴染みの「150ピースミニパズル」仕様になっていますね。
山形が舞台というと、近年では「庄内映画村」だとかがありますが、アニメの舞台としても田舎の情景力を発揮していますね。前回記事で掲載したパズルの「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」などの監督を務めた高畑勲監督の名作です。



ギブリーズ150P

この作品は自分は正直見たことがないのですが、確かに聞いたことがある。何だか気になる存在です。 しかし、こういう映画程、観て実は「マイメモリアル作品」にしているという方もいらっしゃったりしますよね。



ホーホケキョとなりの山田くん150P

こちらも高畑監督作品ですが、山田くんというと、やはりあの「新聞四コマで有名な山田くん」が原作になっている映画のようですね。これも見たことがないだけに気になるところです。





その他にも、「ジグソークラブ」では多種多様なジグソーに加えてクリスタルパズルやパネルなどの必要アイテムを総合的に揃えたショップになっているので、パズルに挑戦の際は一度覗いてみて下さい。



【関連内部】
風が立った。さぁパズルを作ろうか、いやしかし..


【関連記事(外部記事)】
ジブリの夏がやって来た!?ジブリ小物などの記事です

宮崎監督の新作記念個人特集ということで、ジブリグッズの小物を紹介した外部記事にリンクを貼らせていただきます。となりのトトロの「森のめぐみシリーズ」と魔女の宅急便の黒猫「ジジの雑貨屋さんシリーズ」のポーチやバック、財布などの紹介を行っている記事です。









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「この俺様が、ジャック・スパロウ様だ!」と、完成したら言ってみたくなる?


こんにちは。


ここの所、ますます日差しが夏の雰囲気を出してきた感があり、自分などは夜のジメジメする時間帯などには扇風機にあたってナゴナゴするのが最近の日課になって来た所であります。


「夏」と言えばやはり広大な「海」というのが自分の中で真っ先に連想する部分だったのですが、いいですよね【真っ青でいて適度に雲のある空に、穏やかな海】と、ドッシリと構えて釣りをするのもいいですが、何となく「大冒険の雰囲気」がします。 そこで今回は、そういった感じの自分の安直な連想をもとに【大海原を舞台にした「船」の立体パズル】ということで更新を行なって参りたいと思います。


また、これはただ立体的なパズルというだけでなくて【メタリックナノパズル】というやや個性的な装いのパズルとなっていまして、見た目がシックで落ち着きつつドラマティックな風貌で、ロマンを感じるような格好良い立体模型パズルだと思います。






(「ヴィレヴァン」該当ページへ移動)


メタリックナノパズル
ブラックパール号



いいですねぇ。 このブラックパール号というのは映画「パイレーツオブカリビアン」の主人公【ジャック・スパロウ】の船としてお馴染みかと思いますが、それだけでなくこの時代の船というのは「船体の大きさ」が絶妙な感じで味わい深いと思います。

確り浮いて「頼もしい様」にも見えて、嵐が来ると簡単にひっくり返ってしまうのではないかと「危なっかしい雰囲気」も併せ持つ絶妙なバランスだと思います。
まぁ、勿論そういった船の持つアドベンチャーな雰囲気というのが、カリビアンのような海賊映画に更なる「男と女のロマン」を与えているのかも知れませんね。

完成模型がかなり「手のひらサイズ」でコンパクトなので、作業も細かくなる分舐めてかかると大変な思いをする場合も多いようですので、ここは映画の音楽を口ずさみながら気合を入れて組立てたいところです。
ピンセットや先の細かなペンチ、ハサミ等を用意しておくといいと思います。
(接着材や塗料、またはそれを必要とする作業が無いので、集中を高めていっきに作ってしまうというのもいいかも知れませんね。)



【その他の関連パズル】



スタテンアイランドフェリー

このフェリーはニューヨークのマンハッタンとスタテン島を無料で繋ぐフェリーということで、これは日本でも知る人ぞ知る感じのフェリー運行サービスなのではないかと思います。今回のパズルの模型船体を見ても、近距離渡航とはいえかなり立派で快適な船旅が満喫出来そうですね。


これは現在運行されているスタテンアイランドフェリー/ケネディクラスの様子
(Wikipedia)




タイタニック号

ジャックとローズの映画でお馴染みのタイタニック号。
実話の沈没の悲劇が今もなを人々の心を揺さぶる豪華客船ですね。

【一番後ろの煙突は豪華さを出すためのダミー煙突】【沈没のミスはただの操舵の操縦ミス】【実は沈没の原因になった損傷は非常に小さな穴だった】など等の様々な新説や見解が今でも研究され続けているこのタイタニックなのですが、非常に残念なことに今現在ショップでは「入荷待ち」という状況になっていまして、早く補充されることを願っています。






また、今回は【大海原、海のロマン】ということでテーマを絞って掲載させて頂きましたが、勿論この「メタリックナノパズル」には他にも「空のロマン」「陸のロマン」と、何だか軍隊のような話になって来ましたが、陸海空の様々なジャンルのパズルが用意されていますので、その辺りはまた機会があったら掲載して行きたいと思います。


また、リンクの方からショップの方へ移動すると、自由にヴィレヴァンのオンラインショップを見て回れるので、興味のある方は覗いてみて欲しいと思います。

(該当詳細ページへは一番上の画像リンクから移動可能です。)






ゲド戦記、火垂るの墓、そして狸合戦ぽんぽこなど、ジブリ戦史でミニパズルに挑む!


こんにちは。


最近の頃合というのは比較的に過ごしやすい季節かと思いますが、暑いと思ったら涼しくなってて波も感じるところで、夜にややジメジメすると思って軽装備で寝ていたら朝方寒さで起きるということもあったりするので、全く油断なりません。

まぁ「一寸先は闇」で、まさにこの世の中はいつの世も戦場なのであります。

そんなところで、全く上手く繋がってはいないのですが、今回はスタジオジブリの「戦関連」の作品を焦点に記事の更新を行なって参りたいと思います。

と申しますか、今回の投稿は今までのジブリ作とはスタイルを変えて複数作品のパズルの紹介ということになっているのですが、やはりその辺りはジブリ作パズルにも色々とあって、残念ながら現在のラインナップがジブリ定番の「ミニパズル」のみとなっている作品もあり、この記事では3つほどあわせて掲載させて頂くこととしました。

ジブリ作といえどもやや「マイナー」という位置づけになってしまっている作品も中にはあるわけですが、思い起こせば素晴らしい映画揃いなので、こういった作品は余り巷で名前が上がらなくても密かな【マイメモリアル作品】になっているということもあったりすることでしょう。






(該当のカテゴリーページへの画像リンク)

ゲド戦記150P

宮崎吾郎監督のデビュー作として知られる作品ですね。
欧州の「ドラゴン」を思わせる「竜」が印象的な劇場ポスターイラストです。
ジブリパズルお馴染みの150ピースミニパズル(ポストカードサイズ)になっていて、パズルとしては難易度的にもお手頃な内容になっていると思います。

またこのポスターイラストのミニパズルは、以前の投稿でも書いたように、単品を収める為のものはもちろんのこと、ジブリ作品をひとまとめに並べて飾れる専用のフレーム(パネル)も「ジグソークラブ」にて用意されているので、ジブリミニパズルをコレクションして飾りたいという方は一度サイトの方を覗いて見て欲しいと思います。




【その他の関連パズル】

(以下の画像はクリックで拡大できます)

平成狸合戦ぽんぽこ150P

メッセージ性が結構ストレートな中にも何か狸達のノホホンとした空気があって、自分としては好きな映画であります。最近狸のアニメというと「ドラえもん」しかみていない感じなので、時にこういった作品を思い起こすと何やら新鮮な空気を感じるところであります。




火垂るの墓150P

こちらは先の大戦下を舞台にした恐ろしくも印象的な映画作品で、高い評価を受ける名作ですが、「パズルを作って飾る」内容の作品ではないので、結構貴重なグッズかも知れませんね。
清太につかまる節子とポロポロの傘が背景の暗闇と爆撃機のシルエットと混ざり合って戦時下の混沌とした空気を感じるポスターイラストになっていると思います。





※その他にも、ジグソークラブでは総合的に幅広いジャンルのパズルが用意されているので、挑戦をお考えの方は一度探索してみると面白いと思います。
パズルだけでなく、パネルや補助アイテムなども取り扱われていますので、参考にされるのがよろしいのではないかと思います。





牢獄系ドタバタ兎のトリッキーでデンジャラスな世界。


こんにちは。


最近かなり暑くなって来ましたが、自分の所も朝と午後移行の空気に差がありすぎて何とも言えない倦怠感みたいなものを覚えつつ、本当にここの所【丁度いい季節】というのがなくなって「寒いor暑い」な世の中になったものだと感じる今日この頃です。

こんな時は何か「目の覚めるような爽快感」「トリッキーなワクワク感」を感じるようなパズルにでも没頭して、暑さやダルさを吹き飛ばしてしまいたいということで、今回は上にも書いたような【ウサビッチのパズル】についての更新を行なって参りたいと思います。

しかし、この「ウサビッチ」というものは【キレネンコ】【プーチン】というメインの二匹のウサギの面構えを見ているだけでも、かなり【ただならぬ空気】を感じるデンジャラスな雰囲気を感じます。

顔に大きなつなぎ目のあるキレネンコに、北の隣国で大統領をやっている人と同じ名前のプーチンというふうに、「何となく、あんまりこの作品世界について分かっていなくても面白い」という魅力溢れる絵柄が多いと思います。






(ジグソークラブ、該当ページへのリンク画像)

ドタバタ劇のススメ1000P


ウサビッチの世界がギッシリと詰まった絵柄になっていると思うので、ファンの人には非常に魅力的なイラストになっているのではないかと思います。

一見ゴチャゴチャと書き込まれていて複雑な印象も受けますし、パズルとしては一人でやるとやはり大変かも知れませんが、その分絵柄の各部位に個性や違いができるので、何人かで手分けして作業する分には非常に作りやすい内容になっていると思います。

気合だけでクリアできる内容とも言えるので、寧ろ【興味はあるけど余りパズルは得意ではないので手が出せない】という人には、ここらでひとつ1000ピース級のパズルにチャレンジするチャンスだと思います。

赤と緑の囚人服に身を包んだキレネンコとプーチン達の躍動感がイイ感じですね。





【その他の関連パズル】



脱獄のススメ1000P

プーチンとキレネンコの逃避行を描く、好きな人にしてみたらウサビッチの代表的「ススメ」でしょうか。
これも物凄く華やかで躍動感を感じますが、パズルを組み立てるためのヒントが至るところにある状態なので、とても楽しみながら制作を行うことができるのではないかと思います。





ウサビッチ大集合1.1000P

こちらも楽しげなウサビッチワールドが描かれた絵柄になっていますが、このパズルは「ジグソークラブ」の会員限定商品とのことなので、その点は注意してください。 ジグソークラブも流石やりますね。(ジグソークラブの会員には費用は一切かかりません)





ビリビリショック!300P

こちらも会員限定のパズルですが、かなり緊迫のシーンのようですね(ガチ)。
お二人の目を見ると、かなり危険な感じになっているのが分かる感じがします。





ドライブ500P

これも会員限定パズルですが、ウサビッチについて知っている人ならどこかで見た覚えのあるような、お馴染みのイラストではないかと思います。
この何食わぬ感じの二人の顔と、耳に刺されたクリップのピアス「アクセサリーというよりはフランケン的な感じ」に見えるデンジャラス感が、背景の「平和な青空」と対比して何か奇妙な面白さを感じる絵柄だと思います。




その他にも、「ジグソークラブ」では幅広く総合的なジャンルのジグソークラブや、立体パズルなども用意されていますうので、パズルの挑戦をお考えの方は是非覗いてみて欲しいと思います。(2014年2月16日にこの記事を更新しました。)



関連記事
二羽の兎と監獄パズル





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