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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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実際に宇宙飛行士選抜試験にも採用された

「白色」「無地」のパズル




こんにちは。

このブログの更新の合間に年越しを迎えたので、これが新年の初投稿ということになります。

皆様明けましておめでとうございます。

今年も時よりパズルに関する情報を掲載して参りたいと思うのですが、今回は非常に興味深い「真っ白なパズル」をご紹介したいと思います。

これは「宇宙パズル」シリーズと言って、ブログテンプレートを通して見て頂くとサイドバーでも触れていることをご確認いただけると思いますが、実際に宇宙飛行士の試験にも用いられたという【忍耐力】が試されるパズルです。

柄もなく白一色の難解なピースの繋がりを高い集中力で組み立てていくので、かなり難易度は高いとおもいますが、達成すれば組立の腕前も必然的に向上することは間違いないですし、何より本来パズルの持っている【考える楽しさ】というものをじっくりと味わえるシリーズなんじゃないかと思います。






(取り扱店:やのまん 該当のページへのリンク画像)


上の写真にあるのは「ハイパー宇宙パズル」という同シリーズの中でも高難易度のものです。

身近に「宇宙飛行士」に興味を抱く少年少女がいるという方はプレゼントにもいいかも知れませんね。

これをさじを投げずにやり遂げることが出来れば立派なものです。


98-575a.jpg
本当に柄は「無」のホワイトパズル。


「作ったものを飾る」というのがパズルの一般的認識だと思いますが、焦点が「組み立てること」に集中していることで、また違った本来の味わいを感じることが出来るグッズになっていると思います。




ラインナップ


1.宇宙パズル
ピース:99ピース
難易度レベル:2(やのまん評価)

2.ハイパー
ピース:204p
難易度レベル:5

3.グレート
ピース:300p
難易度レベル:4



もちろん自らの忍耐と集中を高める為にトレーニングとして使用するのもいいと思いますし、パズル制作のスキルアップに活用するのも効果があると思います。

価格も手頃なので試し安さはありますね。

ショップを覗いて頂けると同シリーズと共に関連商品を含めて閲覧が可能なので、気になる方はチェックしてみて下さい。





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4Dシティースケープパズル東京&
アーチ型ディスプレイケース(M)セット



こんにちは。

そろそろ新春の香りもしてきた頃ですが、来年はいい年になるのか期待の膨らむ時期でもありますね。 そして、今回紹介するパズルは完成すれば、きっといい「都市模型」になってくれるのではないかと思います。



つまり、今から遊べば来年はいい「都市(年)」になるんです!


こんなんでいいんでしょうか・・  
・・いいんです!
 
 
 
ということで、今回は【4Dパズル】なるものを紹介したいと思います。




※プログラム終了の規定により、ここに掲載していた画像リンクは取り外しさせていただきました。


(取り扱いショップ:「やのまん」詳細へリンク)



4Dパズルというのは自分もやのまんさんのページを見るまでは余り意識して聞いたことはないと思うのですが、上の写真を見る限りでは平面と立体の組み合わせたパズルみたいな感じでしょうか。


第1層(下層)紙パズル/第2層(上層)ウレタンパズル/第3層に建物模型という様に【3層構造】の造りになっているようです。

まさに都市パズルなどにうってつけの仕様となっているのではないかと思います。

「東京」というと世界的に知名度のある我が国一番の巨大都市であり、首都ですが、その町並みを※まるで博物館にある様なセットで立体的に飾ることが出来るというのがこのパズルの魅力ですね。

※サイズは家庭の室内に飾るに適した【458×651×135mm】
のサイズです。



アーチ状のケースがシンプルでいて綺麗にパズルを覆って完成度を高めていますね。



style_R_image.jpg

小さいながらに確りと形状特徴を再現している「建物模型」。
都市のパノラマ写真や模型が好きな人、また都市の航空写真などが好きな人には響くもののあるパズルではないかと思います。

首都の景色を眺めながらの正月というのも何だか壮大な気もしないでもないです。


※ショップに行くと本当に色々と取り揃えられていますので、是非とも一度当ブログで紹介しているサイトの方を確認して頂ければと思います。




関連記事
今年は4DCSパズルで世界を制する。




キラキラと輝く
立体パズル

クリスタル





来年が本当にすぐ側に近づいて来ましたね。


年明けすると、何だか気分が一新して神経が研ぎ澄まされるかのような新鮮な気分になるもので、まるで何にでもチャレンジ出来るような希望が溢れる感じがします。

でも三が日を超えて一週間もすると、あら不思議・・


年明け前の自分、つまり今の自分となんら変わらない雰囲気に戻ってしまうのが毎年のことです。

ちょっと油断すると正月ボケでパワーダウンしたりすることも・・?

そういった時に気分を一心して、新たに始まる一年を躍動の年に変えようと思った時には、【ものを飾る】のがかなり効果的なんじゃないかと思います。


今日はそういった事で、紹介中のサイトの中から「飾って楽しい立体パズル」とでも言いましょうか、とても面白いアイテムをご紹介させて頂こうかと思います。








キャッスルブラック クリスタルパズル
(※取扱いショップ:ジグソークラブ該当ページリンク)


これはクリスタル系の置物の様に見えますが、ちゃんと立体パズルになっていて組み立てる楽しさも備わっています。

黒光りする城の主は何者か・・

ファンタジーのような世界を広げてくれる重厚感と鮮やかさを兼ね備えたパズルになっていますね。




20110917163845aNqhn-M.jpg
パイレーツ・ブラック

同じ系列のパズルとして、パイレーツシリーズ。

大海原を船体を揺らしながら進む海賊船を思わせますね。

キャッスルブラックに合わせてブラックカラーのものを掲載しましたが、氷のように淡く綺麗なタイプのものも用意されています。

この黒い海賊船は、まるで【幽霊船】を思わせる怪しげでダークなオーラを感じますが、黒とクリスタルのキラキラ感がいい感じに合わさって「薄汚れ感」みたいな、趣のある質感を味わうことが出来ます。




20110810191551hszgl-M.jpg
「ネオクリスタル」 パールシェル

これまたファンタジーの香りのする素敵なパズルですね。

巨大な貝のなかの真珠がクリスタルに囲まれて、なんだか高級感を感じてしまいます。

これもこのジャンルの魅力と言えそうですが、上に掲載したものを始めとしていくつかの種類を上手く飾れば、とても魅力的な物語の世界を再現できるのではないかと思います。

時に鑑賞に浸れるような、いいリラクゼーション効果を持つインテリアになってくれるかも知れません。








上に掲載したのはほんの一部で、「ジグソークラブ」に行くと色々と種類も見ることができます。

まずは一度チェックして欲しいと思うのですが、中には本当に少ない15ピース程度のものもあって、小物感覚で楽しめるものも多いので、クリスタルパズルは自分としても多くの人におすすめしたいカテゴリアイテムです。



20120622171749fRfXf-M.jpg
ハローキティ クリスタルパズル



キャラクターものや、【東京スカイツリー】のものもさっそく登場していて、好きな人にはハマれる熱いコレクションになりそうな予感がします。





関連記事
クリスタルパズルは、ディスプレイライトに乗せて飾ろう!



パズルを制作しよう!

でも細かいのがバラバラ沢山あって、何だか訳分からないし、どっから取り掛かるべきか迷ってしまう。



パズルを殆どやったことがないという時などは、ついお店やら広告やらで完成している絵を見て 「ウム、これならば絵柄もハッキリしているし、この私(あたくし)ならば組み立てるのもそう難しいことではあるまい。 はっはっは」 等と考え、平気で1000ピース以上のものを選んでしまう場合がありますね。


しかし、いざ初めてみようとすると目の前に散らばった細かな物体にどうしたらいいのか分からなくなり、 「この私(あたくし)はなぁんという過ちを犯してしまったのであろうかぁ~!はっはっは!」 ということになったりします。


というか、自分が結構そういう誤った感覚を最初もっていたので、初挑戦の時には周りの人達に必死に制止して貰いました。


そして、300から500ピースくらいのをいくつか作ってから1000ピースクラスのものに挑戦したのですが、それでもやっぱり結構大変でしたからね。


これからパズルの組立に挑戦しようとお考えの方はピース数は抑え目に考えた方がいいかと思います。


それで、今回はその流れで【パズルの組立方】というテーマで、一般的な手法ではありますが、簡単な基本組立法を三つ程紹介しようと思います。


玄人向けの記事ではないですし自分自身初心者の部類だと思うので、慣れてる人は生暖かく見守って頂けたらと思います。





Ⅰ.ピースの色分けをする。

これは、簡単にいうと【最初に大量のピースを「絵柄のどの部分を組み立てる為のピースか」で仕分けしておこう】ということです。

例えば

20100315172342eCPZl-M.jpg
ジジとリリー
【取扱ショップ:ジグソークラブ】


このパズルで言うと、「黒猫のジジを構成するピース」「白猫のリリーを構成するピース」、背景で言えば「ああ、これは建物の窓のピースではないかね!はっはっは!」というものをある程度まとめておくようにする感じですね。

これは当たり前のようで、初めて取り組む時はおろそかになってグチャグチャになりがちなので、確りと頭の中で確認しておいた方がいいかも知れません。





Ⅱ縁取りのピースをとりあえずハメてみる。

縁取りというのは角を含めて一番外側に並ぶラインのことですが、端っこのピースは外側に接続するものがないので、「片側が平部ったく」なります。

なので複雑な絵柄でも比較的に区別がつきやすく、数も限られているので「まず最初」の切り口としては基本として言われることもあります。

とりあえず端を並べてみると先に進む光明が見えるかも知れません。





Ⅲ絵柄ごとに分けて一つ一つ集中的に組み立ててみる

上のジジとリリーのパズルで言うと、「ジジ」と「リリー」といういいターゲットキャラクターがいるので、とりあえずこのキャラクターの部分を組み立ててしまおうという考え方です。

これは絵柄の難易度にもよりますが、部分事に明確に特徴が分かれるような絵柄のものを組み立てる場合には基本手法となるのではないでしょうか。

そうして個別の部位ごとにある程度組み立てたたものと、縁周りに組み立てたものとを合わせて並べると、結構その時点で完成時の姿が見えるようになりますので、その後の難しい部分の選別もやりやすくなります。





以上、自分自身もパズルをやる時は取り入れている基本的なやり方を書いてみました。

また、ピースを組み立てる時は【実線的な絵柄】の方が特徴をつかみ易いような気もするので、「自分は初心者である」という方はアニメのキャラクターもののような実線的で特徴のハッキリした絵柄のものから挑戦してみるのもいいのではないかと思います。







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