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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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魔法があれば、ややこしいパズルも瞬く間に完成できる?


こんにちは。


やはり新作の公開ということもあって、テレビなどでも「ジブリ特集」みたいな連続放送が組まれたり、ますます盛り上がりを見せていますが、このようなワクワクするような流れには思いっきり便乗するのが吉なのではないかと思います。


夏は確かに暑さはありますが、それと同時に何故だか躍動的な感じで冒険心があふれてくる季節でもありますから、そんな時にジブリファンタジーはグッと来ます。


時に壮大なスケールの物語であったり、また時に日常を感じるような、それでいて味わい深いものがあったりと、自分もスタジオジブリの作品には心と魂を揺さぶられ続けています。


そんな所で今回は【ハウルの動く城】のパズルについての更新を行なって行こうと思うのですが、これもまた独特の色や魅力を感じる、面白い作品ですよね。








(該当のラインナップページへのリンク画像です。)


ハウルの動く城
~洗濯完了1000P


何となく憧れるようで、グシャッとしている感じの見た目が魅力的な城だと思います。
ハウルのパズルは城と背景の山や大地が同系の色をいていたりすることも多いのですが、デザインが細かい分「あ、これは城の部分だな」という風に結構分かり安いかも知れません。


しかし言っても1000ピースなので本格的なものであるには変わりはないので、まずは呪いの解き方を探るソフィーのように手探りで組み立てて行きませう。


 






【その他の関連アイテム】


(以下サムネイルはクリックで拡大することができます。)

ハウルの秘密の庭950P


これはジブリ作品の「背景シリーズ」と呼ばれるもののようで、横にワイドなイラストになっているのが分かりますね。 縦34cm×横102cmと950ピースだけに、完成したら結構な大きさの壁飾りになりますね。


 



魔法の城300P


これは上で紹介した洗濯と絵柄の配色構成は似ていますが、300ピースと手軽にして結構ちゃんとしている絶妙なスケールのジグソーパズルになっています。
黒煙を上げて進む姿が何だか躍動感がある感じを受けます。


 


 



劇場ポスターイラスト150Por1000P


こんな城が迫ってきたら「何も言えねぇ」感じの恐怖とミステリーに襲われそうです。


このガラクタ感が何とも特徴的で妙な迫力を受けます。 また自分がそうなのですが、【工場】などの建物や廃墟などの映像や光景、情景などが好きな人には特に絶妙な魅力を感ずる所かも知れませんね。


 


 



1000ピースバージョンの方は「この城が動く。」のコピーが消え、ロゴ関連も小さく簡略化した絵柄になっています。


これはイラストそのものをより楽しむことが出来ると思いますが、組立の難易度的には目印が減ることになりますね。






それにしても、ハウルはかなり独特な雰囲気のある作品だと思いますが、それにはやはり原作者がイギリス人作家の「ダイアナ・ウィン・ジョーンズ」さんであることが大きいと思います。

異国生まれの創造に上手くジブリ流、宮崎流が絡むことで、要素的に複雑な話ながれもとても不思議な雰囲気をもつ作に仕上がったということだと思います。




ハウルの動く城シリーズ(2冊セット)


新品価格
¥3,360から
(2013/6/30 17:23時点)


上はハウルの動く城の直接的な原作となった、「魔法使いハウルと火の悪魔」とその続編の「アブダラと空飛ぶ絨毯」の二冊セットですが、「アブダラ~」というのは同じ世界を舞台にしていながら主人公の違うまた別の話になっていて、そこに一作目のキャラも所々絡んで行くというよう形になっています。 リンク先はAmazonになっていますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。



※その他のもジグソークラブでは、ジブリのパズルはもちろん総合的な絵柄が用意されているので、挑戦をお考えの場合は一度覗いて欲しいと思います。



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港の見える丘の上で「パズルの完成」を告げる信号旗をあげる。


こんにちは。


この間に一気に気温が上がって、昨日今日は適度に風の通る丁度いい爽やかな陽気なのですが、自分も海の近くに住んでおりますので、こんな日は港の方に出て散歩でもみるとほのぼのとした穏やかな空気を堪能出来そうですね。


そんな所で、今回は「スタジオジブリ」のパズルの公開ということで、【コクリコ坂から】のパズルについての紹介を行なってまいりたいと思います。



【ヒナゲシ(コクリコ)の花 Wikipedia】

この映画作品は「宮崎吾朗監督」の二作目の監督起用作ということなのですが、実に宮崎駿監督高畑勲監督以外でジブリ映画の「二作目」を手がけるのが今作で始めてということらしく、今後の吾朗氏への期待というのも高まる一作となったと思います。


現代とはやや違う感じのレトロ調な世界観の中に確かに通ずる青春の雰囲気が爽やか且つドラマティックで、いい作品なんじゃないかなと個人的には感じている所です。






(※紹介サイトのリニューアルにより該当のパズルは取扱いから外れた模様なので、別口(アマゾン)へのリンクの張替えをさせて頂きました。 松崎 梅のパズルも現在こちらのサイトで探すことが可能です。2014年11月23日更新)


風間俊108P

上の画像は「コクリコ坂」からの劇中に登場する新聞部部長の男子生徒ですね。
ヒロインの「海」とのドラマも本作の大きな注目ポイントなのではないしょうか。

パズルとしては108ピースのコンパクトサイズで絵柄も部分的な区分がわかり安いので、気軽に挑戦できるないようになっていると思います。

この「学校の部室感」が何とも青春の空気を感じる所であります。




【その他の関連アイテム】



松崎海108P

原作の「小松崎海」から苗字的に少し大きくなって帰って来た劇中のヒロインです。
上の風間くんのパズル同様108Pのお手頃パズルになっています。
港銀行」の宣伝もバッチリ決まってますね。





コクリコ坂からポスターイラスト
150P or 1000P


150Pは「ポスターカードサイズ」の【ミニパズル】で、1000Pの方は大型の本格パズル仕様になっていますね。以前からの投稿でも書いていますが、150Pミニパズルの方はひとつのパネルにジブリ作をまとめて飾れるように作られた「特製パネル」もありますので、そちらの方も挑戦をお考えの場合はチェックしてみて欲しいと思います。



以前の投稿で「風立ちぬ」の予約受けつけの件の記事を掲載いたしましたが、いつの間にか紹介サイトの「ジグソークラブ」さんの方で該当のページが消去された状態になっているようです。

何分発売前の情報ですので、予定や企画の変更などは起こりやすいと思いますし、ただ単にページの再構成過程である可能性もあるので、少し様子を見て変化がなければ問い合わせでもしてみましょうかね。

それまで一時保留ということで、記事を非公開処理致しました。

(このブログはリンクに「画像リンク」を使用しているので、該当のページが無くなると急に記事の画像が「×」になるので、一瞬ビビリます。)





ジブリ新作映画パズルが7月下旬に発売。 それに伴い「ジグソークラブ」で予約受付が開始されます。


こんばんは。


何だか夏は「青い海のイメージ」という風に前回の投稿でも申し上げた訳なのですが、このブログで取り扱わせて頂いている情報の中でいうと、どうもこの「ジブリ作品」というのも何だか自分の中では「夏な感じ」がしている今日この頃であります。

ジブリの作品というのは勿論【舞台背景が夏場】であることも多いのでそういう印象があるのかもしれませんが、風や空気や空や海といった、自然を豊かに表現している作品が多いというのも自分がそういったイメージを受ける理由になっているのかと感じている所であります。


それでまぁ一人戯言はこのくらいにして、今回は今年の7月20日ロードショーの新作、「風立ちぬ」のジグソーパズルの発売と予約開始(6/18)情報ということで更新を行なって参りたいと思います。

このブログでは初の先取り情報的なものですね。






(上 該当のラインナップページへの画像リンクになっています。)


風立ちぬ1000P
7月末発売

宮崎監督の「崖の上のポニョ」以来の待望の新作ということで、ファンの方には注目している方も多いことと思います。

かつて零戦(零式艦上戦闘機)を始めとした戦闘機設計を行った実在の航空技術者、【堀越二郎】の半生ををモデルにした、何となく宮崎監督らしいこだわりも伺える作品ですね。また、作品として注目なのはやはりオリジナル要素である【ヒロインとのラブストーリー】という部分でしょうか。
やはり男女の恋愛模様というのはどんな世界の話でも色合いを豊かにしてくれますからね。

パズルとしては1000ピースの本格サイズですが、色が鮮明に分かれているハッキリとした絵柄なので、最初にある程度確りとピースの「色分け的な仕分け」をしておくと、かなりスムーズに制作できるかも知れませんね。





【関連アイテム】

ここからは、前回のジブリ記事の続きということで、【残念ながら単品的なパズルしか今現在用意されていないけど、見てみると無視できない】というジブリパズルを紹介させて頂こうと思います。



おもひでぽろぽろ150P

ポスターカードサイズでお馴染みの「150ピースミニパズル」仕様になっていますね。
山形が舞台というと、近年では「庄内映画村」だとかがありますが、アニメの舞台としても田舎の情景力を発揮していますね。前回記事で掲載したパズルの「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」などの監督を務めた高畑勲監督の名作です。



ギブリーズ150P

この作品は自分は正直見たことがないのですが、確かに聞いたことがある。何だか気になる存在です。 しかし、こういう映画程、観て実は「マイメモリアル作品」にしているという方もいらっしゃったりしますよね。



ホーホケキョとなりの山田くん150P

こちらも高畑監督作品ですが、山田くんというと、やはりあの「新聞四コマで有名な山田くん」が原作になっている映画のようですね。これも見たことがないだけに気になるところです。





その他にも、「ジグソークラブ」では多種多様なジグソーに加えてクリスタルパズルやパネルなどの必要アイテムを総合的に揃えたショップになっているので、パズルに挑戦の際は一度覗いてみて下さい。



【関連内部】
風が立った。さぁパズルを作ろうか、いやしかし..


【関連記事(外部記事)】
ジブリの夏がやって来た!?ジブリ小物などの記事です

宮崎監督の新作記念個人特集ということで、ジブリグッズの小物を紹介した外部記事にリンクを貼らせていただきます。となりのトトロの「森のめぐみシリーズ」と魔女の宅急便の黒猫「ジジの雑貨屋さんシリーズ」のポーチやバック、財布などの紹介を行っている記事です。










ゲド戦記、火垂るの墓、そして狸合戦ぽんぽこなど、ジブリ戦史でミニパズルに挑む!


こんにちは。


最近の頃合というのは比較的に過ごしやすい季節かと思いますが、暑いと思ったら涼しくなってて波も感じるところで、夜にややジメジメすると思って軽装備で寝ていたら朝方寒さで起きるということもあったりするので、全く油断なりません。

まぁ「一寸先は闇」で、まさにこの世の中はいつの世も戦場なのであります。

そんなところで、全く上手く繋がってはいないのですが、今回はスタジオジブリの「戦関連」の作品を焦点に記事の更新を行なって参りたいと思います。

と申しますか、今回の投稿は今までのジブリ作とはスタイルを変えて複数作品のパズルの紹介ということになっているのですが、やはりその辺りはジブリ作パズルにも色々とあって、残念ながら現在のラインナップがジブリ定番の「ミニパズル」のみとなっている作品もあり、この記事では3つほどあわせて掲載させて頂くこととしました。

ジブリ作といえどもやや「マイナー」という位置づけになってしまっている作品も中にはあるわけですが、思い起こせば素晴らしい映画揃いなので、こういった作品は余り巷で名前が上がらなくても密かな【マイメモリアル作品】になっているということもあったりすることでしょう。






(該当のカテゴリーページへの画像リンク)

ゲド戦記150P

宮崎吾郎監督のデビュー作として知られる作品ですね。
欧州の「ドラゴン」を思わせる「竜」が印象的な劇場ポスターイラストです。
ジブリパズルお馴染みの150ピースミニパズル(ポストカードサイズ)になっていて、パズルとしては難易度的にもお手頃な内容になっていると思います。

またこのポスターイラストのミニパズルは、以前の投稿でも書いたように、単品を収める為のものはもちろんのこと、ジブリ作品をひとまとめに並べて飾れる専用のフレーム(パネル)も「ジグソークラブ」にて用意されているので、ジブリミニパズルをコレクションして飾りたいという方は一度サイトの方を覗いて見て欲しいと思います。




【その他の関連パズル】

(以下の画像はクリックで拡大できます)

平成狸合戦ぽんぽこ150P

メッセージ性が結構ストレートな中にも何か狸達のノホホンとした空気があって、自分としては好きな映画であります。最近狸のアニメというと「ドラえもん」しかみていない感じなので、時にこういった作品を思い起こすと何やら新鮮な空気を感じるところであります。




火垂るの墓150P

こちらは先の大戦下を舞台にした恐ろしくも印象的な映画作品で、高い評価を受ける名作ですが、「パズルを作って飾る」内容の作品ではないので、結構貴重なグッズかも知れませんね。
清太につかまる節子とポロポロの傘が背景の暗闇と爆撃機のシルエットと混ざり合って戦時下の混沌とした空気を感じるポスターイラストになっていると思います。





※その他にも、ジグソークラブでは総合的に幅広いジャンルのパズルが用意されているので、挑戦をお考えの方は一度探索してみると面白いと思います。
パズルだけでなく、パネルや補助アイテムなども取り扱われていますので、参考にされるのがよろしいのではないかと思います。





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