昔よく餌をあげた近所の猫はなかなか恩返しに来ないですけどね。


こんばんは。

段々と日も長くなって来たのを感じております。

猫達はたくましいのか真冬の間も夜中に外で「ウ～！・・ウウ～！」唸って一生懸命にらみ合っている声が聞こえたりしたのですが、彼らにとってもより快適なシーズンになって来たと思います。

そんなところで、今回はジブリパズルの更新ということで【猫の恩返し】についての更新を行なって参りたいと思います。

この映画作品は確か制作に当たって【少女漫画的な雰囲気】を積極的に意識したということを聞いたことがありますが、それもあってか全体に安心感のあるソフトさを感じる柔らかい印象の作品になってますね。

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(※該当のサイトのリニューアルにより掲載パズルが取扱いランナップより確認できない状況になっている為、別口(アマゾン)へのリンクへと張替えを行いました。11月23日更新。)


猫の恩返し
空の階段1000Ｐ

危機一髪の落下からファンタジーが生まれるのがジブリの伝統なのでしょうか。
ただこの作品に関しては何だか絶対絶命である筈の場面すら安心感を感じて見ていられる所がありますね。

1000ピースですが、これも組み立てやすそうな感じで、キャラと階層のハッキリした背景なので、パズルに特に慣れていなくても皆で楽しめるようになっているのではないかと感じます。

というか、ジブリの作品は・・　なんでしたっけ

老若ニャンニョ？が対象のファミリー娯楽な作品が多いと思いますので、パズルも比較的に作りやすいように作られているものがメインになっていると思います。

家族みんなで取り組むのに向いていますね。

ただ個人的に感じるのはちょっと右側にいるカンフーしてる感じの人(猫)が、ちょっとシャシャり過ぎてやしないかということですかね。

思わずドラえもんの色に染め上げて見たくなるような二足歩行ですが、彼もまた本作ではキーになるキャラだったりするんですよね。

まだ「猫の恩返し」をみていなくて、これから機会が合ったらみるという人は、彼の活躍も注目して見て欲しいと思います。

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【その他の関連パズル】

(クリックで拡大)


猫の恩返し150Ｐミニパズル

同作品のパズルは今現在上のものと合わせて二つという極少数ラインナップになっています。
今後種類が増えることもあるかと思いますので、その辺りはかなり生暖かい感じで見守っていきたいところです。

まぁ、問題は二つしかないと自分がここに書くことがなくなってしまうということでしょうかね。(ガチ)
パズルの元の作品が劇場作品なので、余り中身については触れられないこともあるので、取り敢えず今日の所はあの「カンフーしてる感じの人(猫)」についてだけにしておこうと思います。

とにもかくにも、スタジオジブリにはこれからも老若ニャンニョ(←何故か変換できない)に楽しめるような映画作品を作り続けて欲しい所ですね。

※取り扱いのジグソークラブに行くと、ジブリを始め、幅広く色々なジャンルのジグソーを品定めすることができますので、挑戦をお考えの方は一度目を通して頂ければと思います。

千は1000ピースを組み立てる為に神隠し？


こんにちは。

そろそろ春の息吹も感じてどうのこうのと書きたいところですが、自分の周りでは今日は朝から雪が積もっていて、部屋の窓から見ても家々の屋根の上には雪がモッツァレラ状態でございます。

こんな時は、そんな雪の屋根達の合間に銭湯の煙突でも見えるとひとっ風呂浴びたくなってくるところです。


そんなところで、今回はあの日本が誇るファンタジー銭湯系アニメーション【千と千尋の神隠し】のジグソーパズルについての更新を行なって参りたいと思います。


スタジオジブリ作品は各映画では、緊迫した内容の壮大なドラマがあっても結局は何だか幸せな気持ちになるのが本当に素晴らしいですね。

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(該当のラインナップページへのリンク画像)

千と千尋の神隠し
ハクの塩むすび
150Ｐ

おにぎりを食べてポロポロと涙を流す名シーンですね。
何をどうすればいいのか分からなくなった時に、誰もが知っている味と優しさを感じると、ふと張り詰めていた感情の壁が崩れる。

150ピースのミニパズルなので誰もが気軽に楽しめるサイズと内容のパズルだと思います。
作品の世界に浸りながら楽しんで制作出来ると思います。

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【その他の千と千尋パズル】

神々が集う湯屋

舞台の湯屋の全貌が見渡せる手描きスケッチ調の絵柄ですね。
中は賑やかで、ジブリならではのユニークなキャラクター達が沢山集まっています。



油屋(1000ピース)

雄大にそびえる湯屋の存在感と、それを眺める彼女の心情を察すると引き込まれそうになる世界を感じますね。



さよなら油屋

元の生活と両親のもとに帰れる喜びと、振り返りたい思いを抱えて走る。
視聴者としても何となくハッピーエンドと寂しさを感じる絶妙なクライマックスシーンですね。



千と千尋の神隠し
(ポスターイラスト)

ジブリの作品はシンプルで「如何に豊かに伝えるか」というところに秀でた、話の組立の基本に忠実な作品が多いように思います。
特に宮崎監督の作は独自の個性を持った様々なキャラクターが登場するものが多く、普通はあれやこれやつい1本の話の仲に詰め込みたくなるんですが、プロ中のプロの業だと思います。
世界的なヒット作にしてはまだまだパズルの種類が淋しい感じもしますが、どれもその劇中の世界の空気を感じることのできる素晴らしい絵柄ばかりだと思います。

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千と千尋パズルは上に載せたので現段階のフルラインナップですが、その他にもジグソークラブではジブリ作品のパズルを色々と見ることができるので、好きな人は一度チェックしてみて下さい。

獣の心で挑めば楽勝か


こんにちは。

パズルというのはなかなか面倒なものですが、組み立てる中でその対象の絵柄の世界感に入り込んで楽しめるようなものを選ぶと、多少難しくても楽しんで挑戦できたりしますね。

今回はスタジオジブリの代表的な作品の一つである【もののけ姫】のパズルについての更新をして行きたいと思いますが、この映画作品はたしか当時宮崎監督が引退も示唆していたこともあり、慌てて普段観に行かないようなおっちゃんまで劇場に足を運んで行った記憶もあり、なかなか観る側としても思い出深い作品です。

また、同監督がそれほどまでに力を注いだ内容だけに、世界的に見ても評価の高い一作になりました。

丁度現在の日本を支える主力世代の青春を支えたころのタイトルということもあって、多くの方に娯楽と感動を与えてくれるパズルになっているのではないかと思います。

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(該当のラインナップページへの画像リンク)


もののけ姫
～二人の想い1000P


山犬とヤックルにまたがり、各々の住むべき場所から視線を合わせている二人。

大体にどこにどのような背景があるかエリア毎に分かれていて、キャラクターの絵柄がその全てのエリアにまたがっていることもあり、1000Ｐと言えど組み立てやすそうな感じもしますね。

特別にパズルに慣れていなくても、縁どりとキャラを切り口に攻める基本的なやり方が確り通用すると思うので、家族皆で楽しむのも良さそうですね。

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【その他の「もののけ姫」パズル】


「曇りなき瞳」

祟り神の呪いにかかりつつも、その瞳はまっすぐに見つめ続ける。

そう・・
腕が「北斗の拳」のケンシロウに秘孔を突かれた人みたいに
急に【モキャモキャアッ！】ってなったとしても・・

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「再生の朝」

いや、エロい話はちょっと・・

ここのブログはアダルトじゃないんで。

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「山犬の姫」

躍動感と印象的なタッチで描かれた新作の絵柄。

個人的に一番右の山犬はちょっとイキリすぎている印象も受けます。

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「もののけ姫」

ジブリのパズルを見ていると分かるのですが、この劇場ポスター柄のパズルが確りあるのもファンとしては堪らないところではありますね。

その作品をリアルタイムに見た時や知った時の感覚や思い出も共に呼び起こしてくれる絵柄だと思います。


※その他にも取り扱いショップの「ジグソークラブ」では更にいくつかの「もののけ姫」のパズルを始め、ジブリ作品全般のラインナップも充実していますので、興味のある方は一度チェックしてみてください。
 
 
 
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天空に浮かぶロマン

ジブリファンタジーの傑作パズル


こんにちは。

まだ春は先の話で、気象の波が激しい今日この頃、時より雷なども鳴り始めるのですが、そういった時にふと思い出すものがあります。

それは小さい頃に初めてみたスタジオジブリの映画【天空の城ラピュタ】に出てくる「龍の巣」であります。

そして雷雲の嵐が過ぎ去って静寂が訪れると、何だかラピュタにたどり着いたかのような清々しさを感じるのです。

この作は当時には現在よりも勢いのあった「古代ミステリー」「オーパーツ」などの考古ロマンと感覚の重なる部分もあり、そういった夢とファンタジーの世界はとても心に残るものがありますね。

今回に掲載するパズルではそういった各々の持つこの作品に対する想いを乗せて楽しんで欲しいと思います。

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(該当のラインナップページへのリンク)

天空の城ラピュタ
～君をのせて1000Ｐ

海賊の小型飛行艇に乗る二人。
風と潮風が爽やかな作中の空気を感じさせます。

1000ピースサイズと、絵柄の多くを海と空が占めているので難易度は高いですが、縁を揃えて二人の姿と手前の鳥を切り口に攻めると何とか行けそうな感じですね。このロマン溢れるイラストは組立甲斐があるのではないかと思います。

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【その他のパズル】

「飛行石の秘密」

落下から身を守ってくれた不思議な石の秘密。



「君を守る」

背後に迫るのは見方か敵か。
この映画では飛行と大空を舞台にした場面が多く、風や空気を感じる素晴らしい作品ですね。



「天空の城ラピュタ」

空から女の子が・・
そうなれば男なら色んな意味で助けねばならないでしょう。



「飛行石の力」

絶対絶命の落下シーンが、いっぺんに夢とロマンの
降下シーンに変わっています。



「ラピュタ到着」

ただの幻想とも言われていたラピュタに無事に到着した二人。
この場面の前の大笑いシーンが思い出される。



「天空の城」


どこまでも続く空と雲の合間に浮かぶ巨大な文明国家。
ラピュタ王になったムスカ大佐の目が大変なことになった現場でもありますね。

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本当に臨場感のあるドラマティックな絵柄の多いラピュタパズルですが、それぞれの絵柄でピースの構成がことなるバージョンが用意されていたりするので、興味のある方は是非一度確認してみて下さい。

また、他のジブリ作品もまだまだ掲載していきたい所でありますが、ショップを覗くと全体を見渡せますので、そちらの方も楽しんでみて欲しいと思います。




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