[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
ここの所の寒波模様ですっかり真冬の風が吹き荒れている今日この頃ですが、12月も中盤で今年もあと僅かとはいってもまだまだクリスマスに年越し、年末行事などとイベントが目白押しな方もいらっしゃることでしょう。 この辺が「師走」という感じが致します。
そういったところで、この記事ではまだまだ今年も最後まで熱い【12月末の年末発売パズル】について、このブログでもよく紹介させて頂いている「スタジオジブリ」の新作に注目をしてみました。
ジブリのグッズは結構コンスタントに出されているようなので、ファンも飽きる暇もなくコレクター魂を燃やして集めがいもありますね。
※この記事で紹介しているパズルは全て12月下旬に発売予定のものです。
(12月22日 この記事のパズルは全て無事に発売を確認しました。)
(該当のラインナップページへのリンク画像です)
かぐや姫の物語150Pミニパズル
(12月下旬発売:予約受け付け中)
スタジオジブリの最新作、「かぐや姫の物語」のポスターサイズのパズルとなっていますが、この150ピースのミニパズルはジブリ作品のパズルではお馴染みのシリーズとなっていて、単独で制作して飾るというのはもちろん、ジブリファンには嬉しい【コレクション用のパネル】のようなものもあったりと、趣味として取り組むにも素晴らしいパズルとなっていると思います。
どれも劇場ポスター等で見かけたことがある絵柄ばかりなので、完成するとそれぞれの作品を初めて観た時の思い出が蘇る【ジブリのアルバム】のようなパズルが完成するかも知れません。
※参考画像(クリックで拡大可)
以前にも少し掲載した記憶がありますが、上のものが150Pミニパズルを集めて一つにまとめて飾ることが出来るパネルなのですが、上の様子だと丁度空いている所に「風立ちぬ」と「かぐや姫の物語」のパズルを収めるとピッタリとおさまりますね。
こちらのポスターコレクションのパネルは現在発売中なので、挑戦をお考えの方はチェックしてみて下さい。 写真の中でパネルにハマっている各ミニパズルもショップで揃えることが可能です。
【その他の関連パズル】
魔女の宅急便 パンのリース【12月21発売】
(現在予約受け付け中)
こちらも立体パズルとしてはお馴染みの「クムクムパズル」シリーズの魔女の宅急便版という所でしょうか。 パンとお菓子で出来たリースに「ジジとリリー」が乗っているデザインとなっています。
二匹のカップリングも微笑ましいのですが、添えられているキキの「おとどけもいたします」のメッセージカードを見ると、このリースはどうやらパン屋と宅配便の看板のようですね。
そういった色々とストーリーの空想が広がるドラマティックなクムクムパズルだと思います。
となりのトトロ森のシリーズ【12月21日発売】
(現在予約受け付け中)
こちらもリース状に円形に形とられた「クムクムパズル」になっていますが、相変わらずノホンとした顔のトトロの両脇にはトトロの小さい仲間達も確りと立ち位置を確保している模様です。
白いウサギのような小さいのと、ドラえもんのプロトタイプみたいな青いミニトトロのようなキャラクターも、いつもさりげなく傍らに登場している感じが味のある脇役達だと思います。
※その他にも、ジブリ関連のパズルはもちろん取り扱いショップの「ジグソークラブ」では総合的なジャンルのジグソーパズルや、クリスタルパズルなどの立体パズルや補助/関連アイテムなど、全体的に豊富なアイテムが揃えられているサイトなので、パズルにチャレンジをしてみようという際には覗いて見るととても面白いと思います。
関連記事
「かぐや姫パズル」の最後のピースは竹の中に眠っている?
こんにちは。
2013年も最後の月へとやって来てしまいました。
ついこの間に夏休シーズンが終わったばかりなので非常に早く感じている今日この頃ですが、今回は【ジブリな年越しと、カレンダーパズル】について更新をして行こうと思います。
ジブリでは先日に高畑監督の「かぐや姫の物語」が公開され、テレビの金曜ロードショーでも「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」の特別放送が組まれていたり、ジブリは年中熱いですね。
そんな中このブログでは以前からちょこちょこと「となりのトトロ」「魔女の宅急便」等の絵柄でチャレンジする「2014年カレンダージグソー」についての記事を掲載していましたが、その後【風立ちぬ】版が後を追いかけるように登場したので、まずはそちらから紹介したいと思います。
今年も残り1ヶ月ということで、年またぎのチャレンジにするには今が持って来いのタイミングかも知れませんね。
(紹介サイトへのリンク画像です)
風立ちぬ2014
カレンダージグソー950P
(※時期もすぎ、2014年もたけなわとなりましたので、紹介素材の交換をさせて頂きました。 2015年版のカレンダージグソーなども現在紹介されているので、好みの人はそちらの方の情報もチェックしてみると面白いのではないかと思います。 (2014/11/23更新))
これは「トトロ」や「魔女の宅急便」のものとは少し作りが異なっていて、横長なワイドに広がっているスタイルのパズルになっているようですね。
絵柄が非常にシンプルで色分けの種類も少ないので、細部では意外と戸惑う部分もあるかも知れませんが、完成すれば来年実用的に飾れるパズルでその後記念にもなりますので、挑戦をお考えの方には是非完成を目指して頑張って欲しいと思います。
【その他の関連アイテム】
また、ジブリで新年を迎えるに当たって、以下のようなものも発見しました。
(以下の画像はクリックで拡大出来ます)
「かるた」スタジオジブリ版
これらは「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」「となりのトトロ」ということで、ジブリを代表する絵柄で作られた「かるた」となっているようです。
読み上げにあわせて目標の札を一斉に探す様はどこかジグソーパズルと通ずるものもあるように思いますが、「お正月の遊び」とくれば「かるた遊び」も室内で手頃に行える定番だと思いますので、みんなで楽しむ娯楽としては面白いと思います。
「森のめぐみシリーズ」&「ジジの雑貨屋さん」
これらは「トトロ」と魔女の宅急便に登場して来る「くろねこジジ」をテーマにしている【ポーチ】や【トートバッグ】などの小物シリーズで、今回の記事の取り扱いショップの「ジグソークラブ」さんではさりげなく【ジブリグッズ】として紹介されているのですが、何気に自分は魅力を感じているラインナップです。
ウォレット(財布)、貴重品入れなど。
非常に可愛らしい佇まい見えますが、よく見ると何気にオシャレな感じもして来る独特の絵柄が広がっていますね。 値段もお手頃なので、トトロとジジのファンの方には素晴らしいグッズだと思いますし、2014年はジブリの小物を愛用するのも有りかも知れません。
※その他にも、「ジグソークラブ」ではスタジオジブリ関連のパズルはもちろん総合的なジャンルのパズルを確認することが出来ますので、チャレンジしてみようとお考えの方は、色々と見て回るととても面白いと思います。
また、サイト内では「選んだパズルにピッタリなパネル」を確認したり検索したり、制作補助や高難度のパズルに挑戦する時に役立ちそうな「補助アイテム」などもあったりと、その辺りも色々と活用してみるのも便利でいいと思います。
こんにちは。
今回は「スタジオジブリ」の最新作【かぐや姫の物語】の公開が間近ということで、このブログでも作品に焦点を当てて記事を更新して参りたいと思います。
監督は先日引退を発表した宮崎駿監督と共にジブリを代表する巨匠として知られる【高畑勲】監督の新作ということで、非情に注目の集まっているアニメ映画作品ですね。
竹取物語/月に帰って行くかぐや姫(Wikipedia)
映画の内容としては日本最古の物語とも言われる「竹取物語」が基盤になっていて、そこでは「なよ竹のかぐや姫」が地上で【竹取の翁】達に育てられ、そして月へ帰って行くという話になっていますね。
今回の映画のキャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」というものですが、この「かぐや姫の罪」というのは竹取物語の中でも言及されない深い謎の部分であり、この中に高畑監督独自の解釈や表現が込められているのではないかと思います。
※この記事のパズルは全て
11月23日発売予定のものです。
祝:かぐや姫の物語公開、この記事掲載のパズルは全て発売が確認されました。
(2013年11月24日更新)
(該当のラインナップページへのリンク画像です)
桜の下で300P
桜の下ではしゃぐかぐや姫の様子を映した一場面を描いた絵柄になっていますね。
この「かぐや姫の物語」の絵柄はアニメーションとしては基本的な「実線的な描写」ではなく、ところどころに「ボカシ」や「余白」を活かした淡い画面になっているのが特徴的で、パズルとして見た場合もピース数の多いパズルの場合は何気に油断ならないような絵柄のものもありそうです。
ただ、ラインナップを見ると、現在の所上手い具合に「300ピース」や「108ピース」が主体になっているので、初心者の方にもチャレンジしやすい内容だと思います。
この「敢えて線を繋げず、境界をぼかして」という描き方はイラストや漫画では比較的よく用いられる技法だと思うのですが、こういったアニメーションではなかなか難しいこだわりだった様です。
この辺りが今回も高畑勲監督らしく、ファンや関係者にはお馴染みの【大幅な予定の遅れ】を生み出す一つの原因になったのかも知れません。
【その他の関連パズル】
(以下の画像はクリックすると拡大して確認出来ます)
うり坊と一緒に108P
赤子のかぐや姫がうり坊達と戯れている様子でしょうか。 この子が美しく成長することで、恐らく本作でもお馴染みの「※5人の貴公子」や「帝」に熱烈な求愛を受けることになるのでしょう。
※参考:五人の貴公子
=石作皇子・車持皇子・右大臣阿倍御主人・大納言伴御行・中納言石上麻呂
(阿倍御主人、伴御行、石上麻呂は実在の人物)
姫になる為300P
かぐや姫はいったい何を果たす為に地球へと降り立って来たのか、シンプルなようで謎も多いこのストーリーが、映画の中ではどう展開していくのか楽しみであります。
また、竹取物語りというと、5人の公達に「仏の御石の鉢」「蓬莱の玉の枝」「火鼠の裘」「龍の首の珠」「燕の産んだ子安貝」等という空想上の宝を持ってくるようにと無理難題を出す話が有名ですが、その辺りもどうなっているのか気になる所です。
捨丸とかぐや姫108P
この捨丸というのは、かぐや姫の幼馴染ということですが、名前からして只者ではなさそうですね。 今回の映画は原作が学芸会でも定番な程に有名なだけに、高畑監督/ジブリのオリジナリティという面でも大きな期待がかかる所です。
姫のふるさと300ピース
おじいさんとおばあさんの家だと思いますが、原作である「竹取物語」は、今回の映画のタイトルでもある【かぐや姫の物語】と並んで、【竹取翁の物語】というように呼ばれることもあるようなので、もしこの映画の続編が発表されるとしたら「竹取翁の物語」で決まりかも知れないですね。
菜の花の道300ピース
ふる里の山を思わせる昔の日本の綺麗な風景を感じさせる絵柄になっていますね。
罪を犯した姫が、罰として下された大地ですが、この豊かな自然は姫にとってもそう悪いものではなかったことでしょう。
かぐや姫の物語ポスターイラストパズル1000P
今回のパズルラインナップの中では唯一の本格1000ピースのジグソーパズルになっています。
月から舞い降りた赤子ということでかぐや姫は言ってみれば宇宙人な訳で、現代風の【○○軍と接触した異星人!】等で登場する目の大きいグレイの様な姿とは離れてはいるものの、これも昔の世の人が考えた一種の「異星人像」とも言えるかも知れません。
※記事制作現在この記事で紹介したパズルは、取り扱いショップである「ジグソークラブ」で予約受け付けが行われているので、挑戦をお考えの方はチェックしてみて下さい。
また、同ショップではその他の総合的なジグソーパズルや関連アイテムについて幅広く取り扱われているので、全体的にパズルの挑戦を考えている方は覗いて見ると非常に面白いと思います。
関連記事
コタツにまじりて暖をとりつつ、パズルのことに使いけり
木霊達と一緒に挑戦したい「もののけ」ジグソー
こんにちは。
先日宮崎駿監督の引退発表が行われ、残念な想いをお持ちのファンの方も多いことでしょう。
これまでも辞意を表明することはあった訳ですが、「今回は本気です」ということでいずれ来るであろう時が来てしまったという感じが致します。
ただそうは言っても、今後一息ついていると「こういう話も作りたい」「あの話で映画を作りたい」というような【創作中毒現象】が監督を襲うことはほぼ間違いないと思いますので、そうなった時に監督がどういうアクションを起こすのかが個人的に興味を抱いている所です。
そんな所で、今回はそんな宮崎監督の名作である「もののけ姫」のパズルについての紹介をして行きたいと思います。
同作のパズルについては以前にも掲載させて頂いたのですが、全てを紹介しきれていいなかったので、今回はその部分の更新をして行きたいと思います。
(該当のラインナップページへの移動画像リンクです)
深き森の中を108P
もののけ姫の豊かな森と山の中を進むアシタカとコダマ達。
劇中のアニメーション調の絵とはまた違う、手描き感溢れるイラストのパズルですね。
一枚の絵として仕上げられているイラストなので、コダマにしても森景色にしても独創性と味わいが溢れるコレクションとして価値のある絵柄になっていると思います。
非常に淡く滑らかに色が流れているので、パズルとしては難しい要素も含まれている印象を受けますが、これに関しては【108ピース】というお手頃サイズのパズルなので、得に構える必要もなく苦手な人にも積極的に取り組むことができる内容だと思います。
【関連アイテム】
(ここより下の画像はクリックで拡大して確認できます)
ジブリ背景シリーズ シシ神の森950P
この森の景色を見ていると、子供の頃に近所の山奥に探検にいった時のことを思い出します。
辺り一面緑で、物凄い透き通った水の中にでかいザリガニかエビ見たいなのが大勢佇んでいたのが衝撃的でした。
この作品にはそんな「意外と田舎の山に登ると普通に味わえる」ような神秘的な自然の姿が多く含まれている感じがしますね。 これはまさに日本の山ですね。
揺れる心108P
サンと山犬の横顔ツーショットな感じの絵柄になっています。
山犬に育てられて自分を山犬と思っているサンの心がアシタカとの出会いで揺れ動くという、心情を描いたワンシーンですね。
また、これら「もののけの世界」というのは結構この「もののけ姫」だけでなく、宮崎監督の世界では実は所々登場していたりするんですね。
以前にも書いたようにあの【トトロ】なども「もののけ」の類なようなので、やはりあの 米良美一氏の歌に乗せると、「トトロ~も~入ってる~♪」ということになる訳であります。
※その他にも今回のパズルの取り扱先である「ジグソークラブ」では「もののけ姫」パズルを始め、スタジオジブリ作品、更に総合的な様々なジャンルのパズルが豊富に揃えられているので、パズルヘのチャレンジを考えている方は覗いて見ると楽しいと思います。
関連記事
もののけ達だけが完成できるパズル?
ヤックルのに乗ったアシタカや空から降りてくるシータのパズル。他
クリック報酬ものの広告は一切扱っていないので、該当ページを閲覧したからと言って特何かが起こる訳でも、リンクを利用することで利用者様に不利益が生じることはございませんので、安心して活用して頂ければと思います。