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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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蓄光印刷で暗闇でほのかに灯る部屋の惑星。


こんにちは。


2月に入ってオリンピックの空気となって来た今日この頃ですが、今回のソチ五輪の聖火は史上初となる「宇宙空間で聖火リレーが行われる」という開催国ロシアらしい試みが行われたようで、宇宙飛行士の【若田光一】さんが滞在する「国際宇宙ステーション」にてロシア人宇宙飛行士が聖火リレーに参加したということがありましたね。

五輪もさることながら、このスペースロマンというのもこれからの人類の歩みには重要な項目になってくるでしょうし、今こうして地球上でオリンピックで熱くなろうという時にも、方や果てしない宇宙空間で任務に当たる人がいる事に何とも興味深い不思議な感じのする所であります。

そういった所で、今回は「惑星の形」をした立体パズルというものに着目して宇宙についての妄想に思いを馳せて見たのですが、結構このジャンルも色々な種類のお馴染みの天体パズルが登場している様で、星が好きな人には結構見ているだけでも楽しいラインナップを確認することが出来るかも知れません。






上の写真に載っているのが、まず今回紹介したい「ブルーアース」という3D球体パズルで、地球の地理が地図状に書き込まれた見事な地球儀パズルとなっています。

ピース数は240Pということで「見慣れた世界地図なので簡単だろう」と思いきや、いざバラバラのピースになった時に結構分からなくなるので油断は禁物です。 逆に普段から「世界地図を見るのが好き」というような趣味をたしなんでいる方は有利ですね。




※クリックで拡大可

特徴として挙げられるのは、今回の球体パズルは「暗い部屋で光る」という作りになっていて、これは他の記事でも取り上げているものと同じで【蓄光印刷】という「明るい室内等の光」を吸収して、暗くなると蓄えた光で都市の部分が発光するという仕組みで出来ているようです。

ただ、飽くまでもほのかに光る程度で、イルミネーションのようにキラキラ光るようなことはありませんし、蓄えた光で発光しているのものなので暗い部屋のまま時間が立つと薄れていきます。






【その他の関連】


 
※クリックで拡大可

地球とくれば月ということで、上の写真に載っているのは月球儀 -「THE MOON」という月の形を模した球体パズルで、同じように蓄光ピースで電気を消すと光る作りになっています。

地球儀同様に240ピースということで、子供から大人まで楽しめるものだとは思いますが、舐めて掛かると結構時間を食ってしまうかも知れません。 完成したら単独で飾っても神秘的な月の魅力を味わえると思いますし、また地球と一緒に並べたりすると壮観だと思います。





※クリックで拡大可

また、最近は火星や金星などのその他のお馴染みの惑星の形をしたパズル等も登場しているようで、これらを飾ると一気に室内にも宇宙ロマンの雰囲気が広がるのではないかと思います。

【金星儀】【火星儀】等はちょっと余り聞かないので、パズルとしてだけでなはくイメージ模型として天体が好きな人などには面白いインテリアパズルになってくれそうですね。






※クリックで拡大可

【土星儀】も発見しました。 ただこれは60ピースなので上に紹介したものに比べると小ぶりな出来栄えになると思います。 他の惑星と比べて輪っか付きの星なので土星は何となくオサレな印象もありますね。






※その他にも関連を辿って行くと他の惑星型パズルや、惑星型「パズランタン」などの楽しげな天体パズルアイテムが色々とチェック出来るので、好みの人は確認してみると面白いと思います。

また今回の記事で紹介している地球儀パズルは、このブログでも「クリスタルパズル」などの記事で紹介したクリスタルパズル/立体パズル用の【ディスプレイライト】を一緒に購入する方も多いようで、そちらと組み合わせて楽しむのも面白いかも知れませんね。



関連記事
クリスタルパズルは、ディスプレイライトに乗せて飾ろう!

上:ディスプレイライトの紹介をしている記事




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2014年は世界戦が熱い。


こんばんは。

皆様明けましておめでとうございます。 今年に入って早三が日が過ぎ去ろうとしている訳ですが、少し先を見て見ると今年はソチ冬季オリンピックに、サッカーW杯にと世界規模の大きな催し物が重なっているので、否応無しにも熱い戦いの一年となることを期待してしまいます。

その他にも一年の中には色々とドラマが待っているとは思いますが、先日の記事でも取り上げさせて頂いた今年の干支「午」の【馬九行く】にもあやかりつつのり超えたい所です。


そんな所で今回は【世界】に目を向けたパズルについて注目してみたのですが、その中でも特に気になったのは以前にも他の記事で少し紹介した記憶も残る「4D CITY SCAPE TIME PUZZLE」という都市型地図模型の立体パズルです。

世界の都市の町並みやビル群、または地図帳等を眺めるのが好きな人には、制作するにも完成品を眺めるのにもとても楽しいパズルだと思います。






(該当のラインナップページへのリンク画像です)

4D CITY SCAPE TIME PUZZLE



パズルの一層目に過去を映し出すような歴史的な地図、二層目には現代の地図、そしてその上に主な建築物の立体模型をセットすることで、非常に奥深さと楽しさが詰まった立体パズルが完成するという仕組みになっていて、地図としても非常に魅力的ですね。

組み立て終わったら専用のケースに入れて本格的に飾ることも可能で、好きな都市のパズルを集めて部屋の中に小さな博物館を作ってしまうのも楽しいかも知れません。




※クリックで拡大可能です。

上の写真のものがこの4DCSパズル用のディスプレイケースで【シリーズ全てのパズルを綺麗に収納出来る】ということで、現在パズル本体とセット販売なども行われているようです。




【都市紹介】


 
※クリックで拡大可

アメリカの【ニューヨーク】【ラスベガス】と、オーストラリアの【シドニー】の都市をを模した4Dパズルとなっていますが、もともと一番上の画像にある「5都市」で始まったシリーズなので、色々と都市ラインナップも順調に増えているようですね。

海の部分には船舶もあったりと、細かい所までこだわった演出を施して模型としてのクオリティを高めている部分も見えます。 





※クリックで拡大可

イギリスの【ロンドン】、フランスの【パリ】、そしてドイツの【ベルリン】など、ニューヨークなどは現代的な高層ビルがガンガン立っている感じですが、ヨーロッパの都市は伝統的な建物を中心としたまた特徴的な町並みになっていたりと、地域ごとの特徴的な部分も立体模型を通して見れるのも面白い所ですね。





※クリックで拡大可

日本の【東京】【大阪】そして【香港】と、今後は中東含めアジア地区の都市も更にラインナップに加わりそうな感じもしますが、これらのパズルを通して東京等の自国の都市の発展の歴史を辿るのも身近にして奥深いロマンがあると思います。





※参考画像(クリックで拡大可)





※その他にも、取り扱いショップの「ジグソークラブ」では、総合ジャンルのジグソークラブを始め、今回の記事のような立体パズルや各種パネル・ノリ等の備品/補助アイテムまでパズルを楽しむことに必要なことが揃っているので、挑戦をお考えの方はサイトを覗いて見ると楽しいと思います。 最後に、皆様今年も宜しくお願い申し上げます。






組立後の姿もバラけた姿も何だか美しい。


こんばんは。


すっかり空気も年末になって来た今日この頃ですが、今回もコタツやストーブ等で暖をとりながらゆっくり楽しめそうな【立体パズル】について紹介させて頂こうと思います。


今回は「知的立体パズルシリーズ」ということで、ああでもないこうでもないと四苦八苦して遊べる立体パズルでありながら、見た目は美しいオブジェのように芸術的なパズルで、色々と種類もあるので「チャレンジャー精神」と「コレクター心」をくすぐられるような魅力を感じるシリーズです。

遊び方としては【バラして組み立てる】という一連の流れの中で「バラけ方」「組み立て方」一つ一つの謎と芸術性を楽しむタイプのパズルで、スタンダードな「知恵の輪」などが好きな人にも楽しめると思います。 完成して何度繰り返しても面白いパズルが多いのも特徴の様です。



※この記事の画像は全てクリックで拡大出来ます。







上の写真のものは「組み立てた状態」でも「バラけた状態」でも飾って置きたくなるくらいキレイだといわれる、【キャストマーブル】という非常に格好いい知的立体パズルゲームです。

バラすのはそんなに難しくなく、元に戻すのが骨な内容になっているようですが、比較的余り難易度は高くないみたいで、初心者がとりあえず挑戦してみるにも良いかも知れません。

かなり愛好家の方から見ても完成度の高い逸品ということで「このジャンルの面白さ」を十分に知って味わうことのできるパズルとなっているようです。





【その他の関連パズル】




「シリンダー」「ハーモニー」


こちらも上のパズル同様に【キャストパズル】と呼ばれる立体パズルになっているのですが、このジャンルのパズルの面白い所は本当に色々な形状のパズルがあることだと思われます。

そのどれもが一瞬目を奪われるような「面白い形」をしていたり「これは何を意味してるんだろう」と不思議な風貌をしていたりと、【視覚で楽しむ】という部分も味のあるシリーズですね。





「キーⅡ」「ビオロン」
「ドルチェ」「ツイスト」


これも同じような立体パズルで、解体と組み立てを楽しめるのですが、何だか本当に普段の生活では余り見かけない感じの形状美が溢れていてパズルの持つ謎をよりミステリアスに引き立ててくれるようにも見えます。

「絶対無理だろ」と思うような状況も正解のやり方をすれば実は余りにもすんなりと外したり通したりできるのもこういった知的パズルの魅力で、一種の【謎解きの楽しさ】もありますからね。




 

「パズリング」


こちらは【スタンダード知恵の輪シリーズ】ということで、昔からある細い金具のようなパズルを潜したり外したりして楽しむ知恵の輪の「基本形」のようなパズルですね。

上に紹介したような今時のパズルを見たあとにこれを目にすると何だか懐かしさも感じる所ですが、もちろんこれらのパズルもまだまだ現役のようです。

色々なカラーが用意されていて、上に乗せたのは「パープル」「ブルー」「ブラウン」「レッド」「ピンク」となっていますが、その他にも「オレンジ」「イエロー」「グリーン」等様々なカラーがあって、それぞれ中身の違う知恵の輪が楽しめるということのようです。

(注. パズルの金具自体に色がついている訳ではないみたいです)





※その他にも、現状関連を辿って行くと色々な知的立体パズルをチェックすることが可能なので、挑戦をお考えの方はチェックしてみると非常に楽しいと思います。 また、かなりこのジャンルも豊富なパズルが出ているようなので、また改めて記事で紹介することもあるかも知れません。
(今回のリンク先はAmazonに指定しています。)






簡単に制作可能な立体パズルで、自分だけの街を創る


こんにちは。


今日も非常に肌寒く、椅子に座っていると足元が冷えるのですが、タオルケット等で足元を温めても今度はピンポイントで腰辺りが冷えたりと何かと苦戦しております。

そんな時間帯によって「そろそろストーブなどの暖房の暖かさが恋しくなって来る」今日この頃なのですが、今回の記事では【街を作る立体パズル】についての更新をして参りたいと思います。

先日の記事の中では「ミニチュア」についての記事投稿も行ったのですが、立体パズルではより簡単にリアルで立体的な建物の模型を組み立てることが出来るので、【ミニチュアには興味があるけど、正直苦手であんなに手のこんだことは出来ない】という方にも安心して制作できるものです。

「手軽な内容のコレクション」として楽しむのに非常に適しているジャンルだと思います。

(この記事の画像は全てクリックで拡大表示することが出来ます。)






3D立体パズル Xmas House
「クリスマスハウス」53P


上の写真に載っているのは、サンタさんがやって来る「クリスマスハウス」ということで、「煙突付き」の今これからの時期にピッタリの立体パズルだと思います。

のりやハサミを必要としないので、手を汚すこともなく簡単に組み立てることができるのが特徴で、このパズルでは更にハッピークリスマスを楽しむ為に【点滅LED】の装置も付いてくるようです。 (電池は別売です)

パズルを楽しみつつ、もう少ししたらクリスマスツリーと一緒に飾るのも楽しいと思いますし、作るだけでなく「飾る楽しさ」というのもパズルの醍醐味で、この【3D立体パズル】は見た目も綺麗でリアルなものが多いので、飾り方によっては上でも書いたように「パズルで街を作る」ことも可能なくらい素晴らしいカテゴリーアイテムだと思います。




【その他の関連パズル】



「ティーハウス」「サンドウィッチショップ」「工房」

ヨーロッパ各国の建物を形どった立体パズルが色々と揃っていて、ただ建物のパズルを組み立てるというだけでなく【街での人々の生活と文化】というものを織り込んだ豊かな模型の世界を楽しむことが出来るのが、非常に魅力的だと思います。





「民家」「波止場」

これらのシリーズではモデルとなっている建築物の国籍が分かるように国旗がついていたりするので、好きな国のシリーズを集めて飾るというのも楽しいかも知れませんね。

上の二つはイタリアのアパート的な民家と波止場のパズルとなっているようですが、建物が立っている地面部分まで描かれているので、「地理的な特徴」も捉えた模型になっていますね。





「グロッサリー」「別荘」

上の写真のものはドイツのショップにイギリスの別荘と、やはり国の違いで建物の雰囲気も少しずつ違う感じがして面白いですね。 そしてそれを分けて飾るのか、それともミックスして多国籍的な街に飾り上げるのかも、作り手次第ということで、楽しみ方も色々と選択枝があると思います。





「ラーメン屋台」「居酒屋」「和菓子屋」

そして忘れてはならないのが、こういった【和風の建物】です。

丁度今頃のちょっと冷え込む季節に、コートを着込みながら屋台のラーメンをすするという最高の情景が浮かんできそうですし、居酒屋は「大人のオアシス」で、立体パズルの街を作る場合には外せない魅力を感じる所であります。




※その他にも、色々と関連を辿って行くと、「ホテル」「ビアホール」「カントリーハウス」などの街のパーツになりそうな建物や、または以前にも投稿した「世界遺産/有名建築」または「船/客船」などのパズルなども合わせて色々と飾ると楽しそうです。

立体パズルにチャレンジしようかという方は色々と見て回ると面白いと思います。
(今回のリンク先はアマゾンとなっています)





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