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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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組立後の姿もバラけた姿も何だか美しい。


こんばんは。


すっかり空気も年末になって来た今日この頃ですが、今回もコタツやストーブ等で暖をとりながらゆっくり楽しめそうな【立体パズル】について紹介させて頂こうと思います。


今回は「知的立体パズルシリーズ」ということで、ああでもないこうでもないと四苦八苦して遊べる立体パズルでありながら、見た目は美しいオブジェのように芸術的なパズルで、色々と種類もあるので「チャレンジャー精神」と「コレクター心」をくすぐられるような魅力を感じるシリーズです。

遊び方としては【バラして組み立てる】という一連の流れの中で「バラけ方」「組み立て方」一つ一つの謎と芸術性を楽しむタイプのパズルで、スタンダードな「知恵の輪」などが好きな人にも楽しめると思います。 完成して何度繰り返しても面白いパズルが多いのも特徴の様です。



※この記事の画像は全てクリックで拡大出来ます。







上の写真のものは「組み立てた状態」でも「バラけた状態」でも飾って置きたくなるくらいキレイだといわれる、【キャストマーブル】という非常に格好いい知的立体パズルゲームです。

バラすのはそんなに難しくなく、元に戻すのが骨な内容になっているようですが、比較的余り難易度は高くないみたいで、初心者がとりあえず挑戦してみるにも良いかも知れません。

かなり愛好家の方から見ても完成度の高い逸品ということで「このジャンルの面白さ」を十分に知って味わうことのできるパズルとなっているようです。





【その他の関連パズル】




「シリンダー」「ハーモニー」


こちらも上のパズル同様に【キャストパズル】と呼ばれる立体パズルになっているのですが、このジャンルのパズルの面白い所は本当に色々な形状のパズルがあることだと思われます。

そのどれもが一瞬目を奪われるような「面白い形」をしていたり「これは何を意味してるんだろう」と不思議な風貌をしていたりと、【視覚で楽しむ】という部分も味のあるシリーズですね。





「キーⅡ」「ビオロン」
「ドルチェ」「ツイスト」


これも同じような立体パズルで、解体と組み立てを楽しめるのですが、何だか本当に普段の生活では余り見かけない感じの形状美が溢れていてパズルの持つ謎をよりミステリアスに引き立ててくれるようにも見えます。

「絶対無理だろ」と思うような状況も正解のやり方をすれば実は余りにもすんなりと外したり通したりできるのもこういった知的パズルの魅力で、一種の【謎解きの楽しさ】もありますからね。




 

「パズリング」


こちらは【スタンダード知恵の輪シリーズ】ということで、昔からある細い金具のようなパズルを潜したり外したりして楽しむ知恵の輪の「基本形」のようなパズルですね。

上に紹介したような今時のパズルを見たあとにこれを目にすると何だか懐かしさも感じる所ですが、もちろんこれらのパズルもまだまだ現役のようです。

色々なカラーが用意されていて、上に乗せたのは「パープル」「ブルー」「ブラウン」「レッド」「ピンク」となっていますが、その他にも「オレンジ」「イエロー」「グリーン」等様々なカラーがあって、それぞれ中身の違う知恵の輪が楽しめるということのようです。

(注. パズルの金具自体に色がついている訳ではないみたいです)





※その他にも、現状関連を辿って行くと色々な知的立体パズルをチェックすることが可能なので、挑戦をお考えの方はチェックしてみると非常に楽しいと思います。 また、かなりこのジャンルも豊富なパズルが出ているようなので、また改めて記事で紹介することもあるかも知れません。
(今回のリンク先はAmazonに指定しています。)





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