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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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寝るときの暗闇が少し好きになるジグソー


こんばんは。


まだまだ夜の長い日々が続く今日この頃、冬の寒さもピークになって来ているので、天気が崩れて吹雪になると寒さも積雪も非常に厄介な時期となってしまいます。

ただ、こういった暗く厳しい季節だからかこそなのか、雪あかりだったり地吹雪の中に浮かぶ民家の灯りだったり何とも【暗闇をベースにした綺麗に感じる瞬間】というものが溢れている季節でもあるように感じます。 少し前で言えば「クリスマス」のイルミネーションなんかもそうですね。

今回はそんなことも考えつつ「光るジグソーパズル」というものに着目して色々みていたのですが、パズルについて考える場合にもこのほのかな光が見せる絶妙な美しさを発揮してくれる様で、非常に綺麗な絵柄のものが多く出されている模様です。





(該当のパズルページへのリンク画像です)

アリス ウィズ  ピグレット300P


上の画像は人気「Shu~シュウ」氏の描くアリス絵柄のパズルで、勿論「光るパズル」の仕様となっています。 インクに「蓄光インク」が使われているので、明るい間に光を蓄えて暗闇時にひっそりと発光する面白いパズルですね。 300Pということで非常に手頃なようで本格的なパズルアートを楽しめるので、初心者の方でも取り組み安い内容だと思います。

「不思議の国」「鏡の国」でお馴染みの優しく礼儀正しく、それでいて好奇心に溢れた少女「アリス」がベースになっていると思うのですが、汚れのない幼さと気高さを併せ持つアリスのイメージが溢れているようなとても綺麗な絵柄ですね。





【その他の関連アイテム】


該当サイトのリニューアルにより幾らか勝手が変わってます。「イラスト」カテゴリのページより、各作家の名前のリンクを選択してパズル情報を閲覧してみて下さい。(2014/11/16更新)



スピリチュアル ウィング 300P

こちらも300Pとお手頃な「貴希-Takaki-」氏の絵柄の光るパズルとなっています。
スピリチュアルは恐らく元々の「霊歌」の意で用いられたテーマだと思うのですが、朝日と翼が幻想的な絵柄だと思います。




クリスタル・ハート 300P

こちらも翼と光が象徴的な絵柄で、同じく蓄光インクで描かれています。 やはりこの作りのジグソーを色々見ていると、キラリと輝くような光るパズルにピッタリの絵柄のものが多いですね。 白く光る大地が冬を思わせる感じもするので、今の時期に挑戦するのにピッタリな感じもします。








ライトオブリバース/シークレットドリーム
(共に1000ピース)

この二つも貴希氏の絵柄となっていますが、1000ピースということで本格的なサイズで光るパズルを楽しみたい人にはピッタリのジグソーになっていると思います。 美しくヒラヒラと広がりのある装いの美女とファンタジーな絵柄が印象的です。






パ・ド・シュクレ「くるみ割り人形」
アルルパシャ「千夜一夜物語」
 
(1000または300ピース)

この二つはShu氏の絵柄となっていますが、聞き覚えのあるタイトルの世界が見事に描かれている絵柄となっていると思います。 これ系のパズルを見ていると、ホラー系の絵柄でやったらとんでもない恐怖パズルが誕生するのではないかとまた別の方向性もよぎる所ではあります。




 
飛翔~Sky High~(1000ピース)
麗月~Moonlit dance(300ピース)

この二つは「深泉万葉」氏という作家の絵柄なのですが、こちらも闇をベースにした光の演出が綺麗なパズルになっていると思います。 これも光るパズルの作りになっているのですが、何か絵柄の奥の方から宇宙のエネルギーを思わせるような巨大なスケールを感じます。





※その他にも「ジグソークラブ」では、ここで紹介した作家絵柄のパズルを始め、全体的に総合的なジャンルのパズルが豊富に用意されているので、挑戦をお考えの方は覗いて見るととても楽しいと思います。 また、選んだパズルに合うパネルを一発で検索したり、便利な備品や補助アイテム等もチェックすることが出来ます。



関連記事
幻想的なCGファンタジーの世界をパズルで体感。


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「七福神」に「馬九行く」2014年はとにかくめでたい


こんばんは。


あっという間にXmas目前まで来てしまいましたが、ここまでくると新年を迎えるのももうあっという間に来てしまいますね。 年越しの時は【新しい扉が開いた】気分に毎回不思議となれたり、こういった「おめでたさ」に乗っかるのもまた一興です。

お正月から楽しいと、その一年いい年になりそうでワクワク感も高まりますね。

そんな所で今回はおめでたさ全開のお正月に嗜むのにもピッタリな【開運絵柄のパズル】について色々と注目してみたのですが、特に冬はインドアが快適な季節でもありますから、じっくりと趣味を深めるにはとても最適な時期です。

新しく取り組むものとしてもジグソーパズルは絵柄のジャンルも幅広く味があって、【やり甲斐/挑み甲斐】がある素晴らしい娯楽だと思いますので、参考にして頂けたらと考えています。





(該当の詳細ページへのリンク画像です)

開運宝船1000P


七福神やら何やらゴチャッと乗っかっているような趣のある宝船です。 自分は「ノアの方舟」とこの「宝船」には一度乗ってみたいと思っているのですが、この船はかなり満員のようです。

全体宝船の絵柄がダイナミックに大きく、キャラクターや目印になるものが多いので1000Pといえども「初心者も気合で制作できる」ような絵柄なのではないかと思います。

また、こういう目印の多い絵柄は家族で取り組んだりという複数人で手分けして組み立てるのにも向いていると思うので、正月の家族団欒にも向いていますね。

(※聞くところでは【宝船の絵を1月2日に枕元に入れて寝るといい初夢を見ることが出来る】という話があるみたいですが、しかしそれを試そうとして1月1日に初夢を見てしまった場合は、かなり新年早々出鼻をくじかれる形になってしまうのではないかと思う今日この頃であります。)



(ここから下の画像はクリックで拡大出来ます)

倖せいっぱい馬く行く500ピース


2014年は午年ということで、馬九行く系の開運絵柄が非常にいい味を出していると思います。 ほのぼのとした絵柄で何食わぬ感じに虹を駆けていく様子を見ていると、何だか確かに何でも「馬く行く」ような気がしてくるから不思議です。

その他にも「馬九行く」系の絵柄のパズルが多く出されているので、好みに合う人はチェックしてみて下さい。


※馬九行くの九つの運は【商売・出世・蓄財・勝負・縁談・健康・夫婦仲・農漁業・受験】






【その他の関連パズル】



福よこいこい招き猫1000ピース


ノホホン顔の七福神達と一緒に招き猫が福を招き寄せている絵柄でしょうか。

猫というのは日本人にとってもかなり身近な動物であることがこういった縁起物や神話的な絵柄からみてもよく分かる感じがしますね。 ドラえもんのような大きな鈴がとてもよく似合っている招き猫だと思います。 というか、開運系のパズルも本格的に大柄のパズルも多く出ているみたいなので、まとめて飾ると場の幸福感が凄いことになりそうです。




 
[ワイド] 富士飛鶴420スモールピース

旭日赤富士、そして鶴とこれまでめでたさ全開の縁起物絵柄となっていますが、お正月というと「初日の出」というのがまた特別な雰囲気を感じさせてくれます。

恐らく日の出というのはいつ見ても変わらず美しいものなのだと思いますが、改めて注目することで見える美しさというものもあると思いますし、それを味あわせてくれるのが「初日の出」な気がしています。富士と旭日で非常に日本らしい風景絵柄ですね。






※その他にもジグソークラブでは縁起物/開運系のパズルを始め総合的なジャンルのジグソーパズルや関連のアイテムが色々と揃えられているので、パズルへのチャレンジをお考えの方は覗いて見ると非常に楽しいと思います。 



関連記事
運が開ける福招きパズル。





雪夜の晩は、コタツとパズルで大冒険しよう。


こんにちは。


11月も終盤ということで、クリスマスお正月という年末の空気もチラホラとして来たように思う今日この頃、この「冬」という季節は自然と暖を取る為に室内や屋外に閉じこもりがちな季節なではあるのですが、考えようにはマッタリと部屋で映画を見たり、家族団欒なども兼ねてくつろぐいだり、または個人の趣味に黙々と没頭するには最高の時間だと思います。

そこで今回は【コタツでくつろぎながら冒険の世界を味わうことが出来そうなパズル】ということで「おとぎ話風イラスト」のパズルについての掲載をさせて頂こうと思います。

どれもお馴染みのメルヘンファンタジーの世界に浸りつつ、美麗イラストを組み立てることが出来る、非常に飾るにしても綺麗なジグソーパズルになっていると思います。


(※この記事掲載のパズルは全て1000ピースのパズルです。)





白雪姫物語


お馴染みの「白雪姫」ですが、かなり現代アート調な絵柄になっていて、どこか新鮮なというか、新しい白雪姫の世界観が広がる感じのするパズルですね。 手元にはお馴染みの「毒りんご」をお持ちのようです。

美麗なイラストだと思いますが、パズルとしてはこの淡い色調は手ごわくなる傾向があると思うので、まずは分かり易い「額」と「白雪姫」の部分から攻めていく感じで行くのも手だと思います。

りんごに毒が入っているであろうこと以外は完璧なまでに平和的な絵柄ですね。




【その他の関連パズル】


(以下の画像はクリックで拡大表示することが可能です。)

ヘンゼルとグレーテル物語

かなり凛々しい感じのヘンゼルとグレーテルが印象的ですが、現代的な物語感としては非常に空想の広がるような面白い絵柄になっていると思います。

やはりこれらの有名な童話をテーマにしたイラストの場合は「その世界を一枚のイラストで表現すること」が絵柄の中で行われているので、非常に華やかでいて、それがパズルとしては複雑性のあるやり甲斐になっている感じがします。




 
赤ずきん物語

こちらも非常にお馴染みの赤ずきんちゃんですが、画の中に童謡のストーリーを表現していると思われる色々なイラストが描きこまれていて、見ているとそれだけで「赤ずきん」の話の中身が頭の中に広がるような、鑑賞し易い絵柄になっていますね。

パズルらしく「一枚の画として飾る」にふさわしいデザイン性のあるジグソーだと思います。





シンデレラ物語

黄金色のガラスの靴を落として階段を駆け下りていくシンデレラと、その後ろをマントをなびかせて追ってくるのはやはり王子様でしょうか。 美しい夜と煌びやかなお城の世界が眩しいですね。

タイムリミットを知らせる時計も非常にいい味を出していますが、パズルとしてもこういったイラストの描き込みがいい目印になると思います。




 
かぐや姫物語
ディア  アリス

左は23日に公開されたスタジオジブリ、高畑監督の新作の「かぐや姫の物語」とかぶっていますが、一般的に深くお馴染みな話だけに絵柄や作品の違いによって大きく印象が変わるのも、この「童謡」「おとぎ話」の素晴らしい所ですね。

右も「不思議の国のアリス」の世界を描いた非常に創造性豊かなイラストパズルだと思います。 アリスに加えて「白うさぎ」「チェシャ猫」「帽子屋」等などイラストのあちらこちらに不思議の国のキャラクターが描かれていて、細かく繊細な絵柄のパズルになっています。






※その他にも、現在関連商品を辿って行くと色々な「おとぎとファンタジーの世界」が溢れるジグソーパズルが確認できるようなので、挑戦をお考えの方は色々とチェックしてみると面白いと思います。(今回はアマゾンにリンクを指定しています。)





壮大な恐竜の住む大地が広がるパズル


こんにちは。


今回は「コアなテーマのパズル」ということで色々見て行く中で【恐竜】のパズルについて気になったので、そのことについての紹介をして行こうと思います。

しかしそれにしても、こういった今は存在しない【恐竜ロマン】の世界を見ていると、何だか背景舞台が「今自分達が住んでいるのと同じ地球」であることが不思議な感じがしてきます。

現代でこそ、人間の街が世界中の大地にあふれている訳なのですが、かつてはそこに広大な大地や森が存在して、見たことがない生物がうじゃうじゃしていた訳で、想像を膨らませると本当に果てしないようなスケールを感じる所です。

恐竜達は2億年程の長期に渡り地球を支配していたと言われますが、そんな絶対的な存在ですら絶滅してしまうのですから、人の世の行く末もいささか心配にもなって参りますが、そこは恐れおののいていても仕方がないので、確りと恐竜世界の魅力を味わいたい所であります。






(※該当のラインナップページへのリンク画像)

恐竜コレクション2542P
(スーパースモールピース)


上の写真にあるものが、今回取り上げている「恐竜コレクション」というパズルですが、37種類に及ぶ人気の恐竜達のイラストが一面にビッシリ揃っている絵柄で、恐竜好きの方には組み立てるのも、飾るのも楽しいパズルになっていると思います。

「最近の恐竜の絵は、自分が子供の頃に見た図鑑のものとは様子が違う」という方も多いと思いますが、結構恐竜というのは研究の末の「新説」などで特徴や姿の見解が変わったりしているようで、このパズルの絵柄も最新の研究に基づく姿をしているようです。

ただ、パズルとしては非常に難易度が高く、2542という大量のピース数だけでなく「スーパースモールピース」という通常のピースよりかなり細かいパズルなので、初心者には厳しい一品です。

絵柄になっている恐竜達の特徴に詳しい人はやはり有利になると思います。





【その他の関連パズル】



【ワイド】時を越えて1518スモールピース

恐竜達は種類によっては過酷な大移動をしなければならなかったというのもどこかで聞いたことがありますが、この絵柄の様に草食系も肉食系も一緒に大地を練り歩くようなことはあったのでしょうか。 それはともかくファンタジーがあふれる絵柄だと思います。





【ワイド】遥かなる恐竜時代1518スモールピース

恐竜の巨大さも感じる絵柄ですが、左から「三畳紀」「ジュラ紀」「白亜紀」と、3つの時代のイラストを一つの絵柄にまとめた内容になっているようです。

恐竜の他に翼竜や、魚竜などもいたりして、これらの時代は陸・海・空全てが今とは全く別の世界だったことが伺えますね。






【ワイド】白亜紀 420スモールピース

こちらは手頃でコンパクトなパノラマパズルとなっているので、今回のラインナップではチャレンジしやすいものとなっています。 「白亜紀」をテーマにした絵柄ですね。

恐ろしい感じもしますが、やはりこの時代の空気や景色というものは、一度実際に触れてこの目で見てみたくもなりますね。 ドラえもんの完成が待たれる所です。





【ワイド】ティラノサウルスVSトリケラトプス420スモールピース

よくマッチングされる両者の関係ですが、草食系の恐竜も相当な力を持っていたでしょうから、狩る側も狩られる側も命をかけた決闘駆け引きの勝負が見られたかも知れません。

トリケラトプスは時に肉食もする【雑食】の恐竜であるという見解もなされることがありますが、どちらにしろあの角と体格は肉食恐竜も恐る所だったことでしょう。





※現在の恐竜パズルのラインナップは以上ですが、今回の記事で紹介したパズルの取り扱いショップである「ジグソークラブ」では、その他にも総合的なジャンルのパズルが豊富に揃えられているので、パズルにチャレンジしてみようという方は覗いて見ると面白いと思います。






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