各種「風立ちぬ」の新作パズルが続々登場。


こんにちは。


以前に紹介していたスタジオジブリの新作「風立ちぬ」のパズルについて、紹介ショップの「ジグソークラブ」さんでの取り扱い及び予約承りを確認致しましたので、今回はそのことについての更新を行って行きたいと思います。　なを、以前に一度元ページの消失などで非公開にしていた記事についても取り敢えず復活させて置きました。

最近テレビの金曜ロードショーなどでもジブリ作の連続放送をやっていますね。

今の所「耳をすませば」「平成狸合戦ぽんぽこ」の二つが連続放送されていて自分も見たのですが、狸合戦の方は本当に久々に見るとその「主張のストレートさ」が分かり安くも、一定の所で子供達でも楽しく見れるオブラートを効かせていてそのバランスが絶妙な感じがしました。

この後も同番組で「猫の恩返し」「天空の城ラピュタ」と続くようなので、ここまで見逃していたという方は、注目してみて下さい。

それでは、風立ちぬパズルについての情報を掲載させていただきます。

※全て現在該当サイトで予約承り中の新作です。
※(7月20日記事更新)：祝「風立ちぬ」公開、本記事の7/19発売パズルは予定通り無事にリリースされたことを確認しました。

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(該当のラインナップページへの移動リンク)

夢の飛行機300P
(7月19日発売予定)

まさに夢の飛行シーンという感じの綺麗な絵ですが、この映画は飛行機の複雑なエンジン音やプロペラ音などの「効果音を人の声を組み合わせて作る」という面白い試みを行っているうようですね。　しかしそうして色んな音を直に組み合わせているからこそ臨場感のある効果音を生み出すことができるのかも知れませんね。

パズルとしては1000ピースとかになると、日差しやモヤが目くらましになりそうな感じもしますが、通常の300ピースなので問題なく挑戦出来そうな感じもしますね。

映画を楽しんだらその想いのままにこういったパズルを組み立ててみるのも乙なものだと思います。

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【その他のアイテム】

※全て7月19日発売予定です。

引退飛行へ招待しよう300P

「風立ちぬ」は零式艦上戦闘機(零戦)の開発者の【堀越二郎】が主人公のモデルだけあって、飛行機が色々登場してきそうですね。




初めての飛行機300P

飛行機というのは就役するまでの多くの試験と試作が繰り返される訳ですね。
戦闘機などは当時日本は欧米の強国を追う立場だったので、性能向上は重要な課題であったに違いありません。　




カブローニとの出会い108P

カブローニとは実在したイタリアの世界的な飛行機制作者であるジャンニ・カブローニをモデルにしたキャラクターということです。主人公の堀越二郎とは同じ志を持つ同志なんだとか。




堀越二郎108P

ナイス丸めがねですね。　彼は「性能の高い飛行機は美しい筈」という感覚を持っていたとかで、飛行機の設計としては「初」となるような独創的な形状の飛行機に積極的にチャレンジした印象もあるのですが(実際の堀越氏について)、その新しい物事に対しての行動力が名機を生み出す要因になったのかも知れませんね。




里見菜穂子108P

風立ちぬのヒロインですが、「結核」に犯されることになるとか。
この作品に大きな影響を与えているという堀辰雄の小説「風立ちぬ」のヒロイン節子とかぶる印象があります。　この堀辰雄の小説は学生の頃に読んだことがありますが、当時結核というと不治の病であり、サナトリウムという隔離施設で半ば死を待つような療養をよぎなくされました。

その小説の節子というキャラクターも、実際に堀氏と婚約して約一年程で結核で命をおとした矢野綾子さんがモデルになっているということで、当時の時代背景では「結核」というのは実際に起きていた悲劇だと思います。

この菜穂子という名前も堀辰雄の小説「菜穂子」からとってきたんでしょか。　
その菜穂子も結核にかかっていた筈です。

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※その他にも、「ジグソークラブ」ではジブリを始め幅広く総合的な絵柄のパズルが用意されているので、チャレンジをお考えの方はチェックしてみて下さい。
ジグソーパズルはもちろんクリスタルパズルなどの立体系のパズルも楽しそうです。


【サウンドトラック】

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