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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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簡単に制作可能な立体パズルで、自分だけの街を創る


こんにちは。


今日も非常に肌寒く、椅子に座っていると足元が冷えるのですが、タオルケット等で足元を温めても今度はピンポイントで腰辺りが冷えたりと何かと苦戦しております。

そんな時間帯によって「そろそろストーブなどの暖房の暖かさが恋しくなって来る」今日この頃なのですが、今回の記事では【街を作る立体パズル】についての更新をして参りたいと思います。

先日の記事の中では「ミニチュア」についての記事投稿も行ったのですが、立体パズルではより簡単にリアルで立体的な建物の模型を組み立てることが出来るので、【ミニチュアには興味があるけど、正直苦手であんなに手のこんだことは出来ない】という方にも安心して制作できるものです。

「手軽な内容のコレクション」として楽しむのに非常に適しているジャンルだと思います。

(この記事の画像は全てクリックで拡大表示することが出来ます。)






3D立体パズル Xmas House
「クリスマスハウス」53P


上の写真に載っているのは、サンタさんがやって来る「クリスマスハウス」ということで、「煙突付き」の今これからの時期にピッタリの立体パズルだと思います。

のりやハサミを必要としないので、手を汚すこともなく簡単に組み立てることができるのが特徴で、このパズルでは更にハッピークリスマスを楽しむ為に【点滅LED】の装置も付いてくるようです。 (電池は別売です)

パズルを楽しみつつ、もう少ししたらクリスマスツリーと一緒に飾るのも楽しいと思いますし、作るだけでなく「飾る楽しさ」というのもパズルの醍醐味で、この【3D立体パズル】は見た目も綺麗でリアルなものが多いので、飾り方によっては上でも書いたように「パズルで街を作る」ことも可能なくらい素晴らしいカテゴリーアイテムだと思います。




【その他の関連パズル】



「ティーハウス」「サンドウィッチショップ」「工房」

ヨーロッパ各国の建物を形どった立体パズルが色々と揃っていて、ただ建物のパズルを組み立てるというだけでなく【街での人々の生活と文化】というものを織り込んだ豊かな模型の世界を楽しむことが出来るのが、非常に魅力的だと思います。





「民家」「波止場」

これらのシリーズではモデルとなっている建築物の国籍が分かるように国旗がついていたりするので、好きな国のシリーズを集めて飾るというのも楽しいかも知れませんね。

上の二つはイタリアのアパート的な民家と波止場のパズルとなっているようですが、建物が立っている地面部分まで描かれているので、「地理的な特徴」も捉えた模型になっていますね。





「グロッサリー」「別荘」

上の写真のものはドイツのショップにイギリスの別荘と、やはり国の違いで建物の雰囲気も少しずつ違う感じがして面白いですね。 そしてそれを分けて飾るのか、それともミックスして多国籍的な街に飾り上げるのかも、作り手次第ということで、楽しみ方も色々と選択枝があると思います。





「ラーメン屋台」「居酒屋」「和菓子屋」

そして忘れてはならないのが、こういった【和風の建物】です。

丁度今頃のちょっと冷え込む季節に、コートを着込みながら屋台のラーメンをすするという最高の情景が浮かんできそうですし、居酒屋は「大人のオアシス」で、立体パズルの街を作る場合には外せない魅力を感じる所であります。




※その他にも、色々と関連を辿って行くと、「ホテル」「ビアホール」「カントリーハウス」などの街のパーツになりそうな建物や、または以前にも投稿した「世界遺産/有名建築」または「船/客船」などのパズルなども合わせて色々と飾ると楽しそうです。

立体パズルにチャレンジしようかという方は色々と見て回ると面白いと思います。
(今回のリンク先はアマゾンとなっています)




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透明のピースが連なるステンドグラス


こんばんは。


とうとう肌寒さも感じる季節になって来ましたが、パズルの分野においては「コタツにあたりながらのんびりピースを選ぶ」という非常に理想的なシチュエーションで組立を楽しむことができるので、涼しい時期こそますます旬になって来ると思います。

寒くなればどうしても室内で暖を取る時間も増えたりしますので、室内娯楽の充実というものにはパズル遊びは持って来いですし、【季節のパズル】を楽しんだり【作ったものを飾ったり】と秋冬の情緒溢れる季節にはピッタリです。


そんな所で、この記事でもパズルの情報を掲載していきたいと思うのですが、今回はちょっと変わった【ステンドアートジグソーパズル】というものについて紹介させて頂こうと思います。

※このステンドアートジグソーというのは「クリスタルジグソー」とも言われるようで
プラスチック製の「透明ピース」を使った新しいスタイルのジグソーパズルです。






(該当のラインナップページへのリンク画像)

「ネオクリスタル」
トワイライト ビューティー1000P


夕暮れ時のディズニーランドの広場を映した絵柄でしょうか、夕日の美しさとミッキーミニーのツーショットと合わさってロマンチックな印象も受けるところであります。

後ろのお城は東京ディズニーランドで有名な「シンデレラ城」とは形状が違っていて、「眠れる森の美女の城」の方の様ですね。

このパズルは上にも書いたように透明なクリスタルピースで組み立てて行くので、完成したパズルは反対側が透けて見える「ステンドグラス状」の不思議なアートとして飾ることが出来ます。

プラスチック製でピースもパネルも「カチッと」確りハメこむことが可能なので、【のり不要で完成させることが可能】なのが特徴です。

また、ガラスのような透明なイラストアートが特徴になるため、この「ステンドアートジグソー」では【専用のパネル(フレーム)】を使用する必要があります。 リンク先の各パズルの紹介ページある【この商品に合うパネルを見る】というグリーンのボタンを押すと、ピッタリの専用パネルを検索表示してくれるので、挑戦をお考えの方はそちらの方もチェックしてみて下さい。




【その他の関連アイテム】



ディズニーウォータードリームコンサート500スモールピース

非常に華やかな水のコンサートフェスティバルの光景のようですね。
しかしこれもクリスタルジグソーパズルなので、完成品は非常に華やかなステンドアートになると思います。 ただパズルとしてはスモールピースなので、侮れない所がありますね。




ファンタジーナイト266ピース
(ステンド・ぎゅっと)

観覧車に向かって手を繋いだミッキーマウスとミニーマウスが描かれた非常に楽しげで幸福感に満ちた絵柄になっていますね。 「ステンド・ぎゅっと」というのは普通のピースよりもコンパクトに引き締まったピース仕様になっているようで、よりクリスタルの美しさが引き立つ仕上がりになるのではないかと思います。



 
しあわせのブーケトス500スモールピース

ミッキーとミニーのウエディング会場の一幕のようです。
ミニーが投げたブーケを受け取るのは一体誰になるのでしょうか。
とても煌びやかな絵柄となっていますね。




ステンドグラスシリーズ 各266ピース

この様な透明ピースの魅力を発揮した「ステンドグラスデザイン」のパズルも出されているようですね。 完成後に後ろからライトや光を当てると非常に綺麗だと思います。




※その他にも今回掲載のパズルの取り扱いショップであるジグソークラブでは、クリスタルジグソーを始め、総合的なジグソーパズル、立体パズルなども色々と揃えられているので、挑戦をお考えの方は閲覧してみると面白いと思います。






自分の部屋の片隅にあるもう一つの部屋


こんばんは。


ここの所は自分の周りでは日中はそこそこ暖かく、朝晩は丁度いいを通り越してやや寒くなってきています。気がつけばもう10月ですし、来月になったら今度は「冬」の雰囲気になってくると思いますので、気を抜くともう一瞬で年が明けてしまいそうであります。

まぁ挨拶もそこそこに、今回は「寒い時期に取り組むのにピッタリな大人の遊び」ということで、パズルとは少し違うのですが【ドールハウス】について着目してみました。


このドールハウスというのは「作って飾る」ということ自体はパズルと同じなのですが、「自分の好きな装飾や世界をデザイン出来る」という部分に大きな違いがあると思います。

どの家具を使うか、どんな人形達を置くか、どんなテーマで飾っていくかと、作者一人一人のイメージのさじ加減で、「人の数だけ出来上がりが違う」所にロマンがありますね。







(該当のライナップページへのリンク画像)

帰りたい家テニソン
屋根瓦付き1/24サイズ


上の写真にあるのは「ドールハウスキッド」というドールハウスの骨組みをデザインごとに組み立てることが出来るキッドなのですが、中の装飾や、どんな家にするかは最終的には作り手次第で、手馴れてくると自分の「空想と理想の家」を形にすることも出来ると思います。


(※ドールハウスの素材は非常に豊富なので、今回は「ドールハウスキッド」にしぼって紹介して行きます。)






※参考画像(以下の画像は全てクリックで拡大できます)

これまでこのブログでは建築物パズルということで「3D立体パズル」の紹介もしてきましたが、今回のドールハウスキッドはそれとは異なり【塗料やボンドが必要】になりますのでご注意下さい。

また、上のハウスにしても自由度が高い故に塗装や装飾を施さなければ画像のようにまっさらな家になってしまうので、結構手間もかかります。

ただその分やりがいもあるありますし、上達したときの完成度というのも、趣味として楽しむにはぴったりの素晴らしい娯楽だと思います。




 

ただ物を飾るだけでなく照明などを照らしたりと、「ドール達の生活」を自分の手で現実的な形にすることが出来ます。

ドールハウスのアイテムは結構洋風の伝統的なものファンタジーな感じのものが多いので、なかなか普通に日本で暮らしていたらなかなか入ることも出来ないハウスを思いっきり堪能出来るのも魅力的ですね。






もちろん「季節にちなんだテーマ」に飾ることも自由で、非常に豊富な小道具類や装飾のアイテムが揃っているので、まさに「自分と生活を共にするもう一つの家」を作り上げることができるのではないかと思います。

それと個人的に非常に印象的なのが「食べ物類」で、結構ドールハウスアイテムの食べ物というのはリアルで美味しそうなので、見ていると何だかお腹が減ってくるものが多いです。






【その他の関連アイテム】




ブリンブルのお店家さん
壁紙3枚&屋根瓦3袋付き

こちらも懐かしさも感じるようなお店家さんのドールハウスキッドですが、見たところ雑貨屋さんでしょうか、しかし何を売るのか、どんなお店にするのかも自由だと思います。

上に「壁紙付き」という風に書いていますが、ドールハウスの世界では壁紙から色々と選べたり、例えば部屋に「絵画」を飾る際にはその絵を飾るフレームから選べたりと、リアルの商品を物色するのに近い自由度があって、面白いですね。





小さいおうち バターカップ
壁紙2枚&屋根瓦2袋付き


こちらは小さなおうちということで、当然タイトルのままに人形でも住まわせて小さな住居を作ってもいいですし、上の画像の中では何やらショーケースなどを置いてお店風にしているのでしょうか。






※その他にも取り扱いショップの「すぃーとあっぷるぱい」では、ドールハウスに関するグッズが1度や2度では確認しきれない程豊富に用意されていますので、チャレンジをお考えの人は覗いて見ると非常に楽しいと思います。

また、ドールハウスは何かと手間もかかるものであることは間違いないと思いますが、閲覧の際はページトップから「店長日記」の方も参考に見てみるといいと思います。







ピンセットとルーペを駆使して極小ジグソーへ挑む。


こんばんは。


毎年秋になると鼻がムズ痒くてくしゃみがやたらと出たりする人もいらっしゃることと思いますが、これは春と同様に秋にも「花粉の時期」というものがあるらしいので、一種の花粉症の症状が出ているのかもしれません。

自分も今の所春の花粉の時期には特に影響を受けていないのですが、秋の方は軽くムズムズ来たりしているので、フイにクシャミを連発していたりしてしまう今日この頃であります。


そんな所で、今回はクシャミをすると吹っ飛ばしてしまいそうな、極小「マイクロピース」を含む、有名画家【ゴッホ】のスモールピース系の超難解パズルについて紹介おさせて頂こうと思います。

※今回の記事のパズルは、かなり上級者(達人)向けパズルとなっています。





(該当のラインナップページへの画像リンク)


アルルの跳ね橋 1500スモールピース


女性達の動きでうごめく川の水の動きが非常にのどかな感じがする画だと思います。

馬が渡っている可動式の橋が「跳ね橋」ですが、こういう手作り感溢れる橋は流石に今ではお目にかかれないだろうと思いきや、モデルになった場所に「再現」の橋が作られていたりして、ファンが訪れる観光地になっているようですね。

ゴッホというと日本でもかなりの知名度を誇る画家ですが、この絵柄も非常に多くの人に愛される一枚であることがよく分かります。

パズルとしては、絵柄自体は結構取り組みやすそうな画になっていると思うのですが、「スモールピース」という普通のパズルのピースよりもやや小さいピースでのチャレンジになるので、かなり難易度が上がっています。




【その他関連アイテム】


(ここから下の画像はクリックで拡大確認することが出来ます)

星月夜1000マイクロピース

この絵柄も美術の時間に見た覚えもある名画ですが、ゴッホというとこの「彫り物」のように大胆かつ繊細な、色の流れのようなものを感じる作風がかなり特徴的ですが、自分もよく美術の授業で描く時は、やたらゴッホの真似をしては全く違う感じに仕上がっていたものです。

ただ、問題なのはこのパズルが極めて難易度の高い「世界極小」のマイクロピース仕様となっているということで、パズルを極めた達人だからこそ向き合える、手ごわすぎる一品と言えます。




夜のカフェテラス
1000マイクロピース

夜のカフェが灯す明かりが石畳の地面に染み渡っている様子がとても綺麗な絵ですね。
背後に暗闇に包まれた建物と、その上の夜空が合わさって、ヨーロッパの風景ロマンを感じます。

この上の画像もマイクロピースのパズルのものですが、この絵柄の場合はかなり色々な難易度のものが用意されているので、チャレンジしたいレベルのものを選ぶことが出来ます。

ただ、ラインナップの中で一番優しいもので「通常の1000ピース」ということなので、どれを選んでも難易度高めなことには間違いありません。




ひまわり1000マイクロピース

こちらも美術の教科書に載っている級のゴッホの有名な一作ですね。

このパズルも別の仕様のヴァージョンが用意されているのですが、そちらも【2016ベリースモールピース】という、通常のピースの半分程の大きさのピースを組み立てるという、どちらにしてもかなり難しい内容になっています。


※ゴッホのパズルは「マイクロピース」や「ベリースモールピース」という非常に細な作業が必要なものが多いので、挑戦をお考えの場合はピンセットルーペはかなり重要になると思います。




※その他にも今回紹介したパズルを扱っている「ジグソークラブ」では、今回のような絵画のパズルはもちろん、総合的なジャンルのパズルが豊富に揃えられているので、チャレンジする際には色々と覗いて見ると楽しいと思います。



絵画パズル関連リンク
ルノワールの絵画パズル





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