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ジグソーから3D/4Dまで、パズルを紹介します。
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かぐや姫の物語パズルが一挙揃って登場!


こんにちは。


今回は「スタジオジブリ」の最新作【かぐや姫の物語】の公開が間近ということで、このブログでも作品に焦点を当てて記事を更新して参りたいと思います。

監督は先日引退を発表した宮崎駿監督と共にジブリを代表する巨匠として知られる【高畑勲】監督の新作ということで、非情に注目の集まっているアニメ映画作品ですね。



竹取物語/月に帰って行くかぐや姫(Wikipedia)

映画の内容としては日本最古の物語とも言われる「竹取物語」が基盤になっていて、そこでは「なよ竹のかぐや姫」が地上で【竹取の翁】達に育てられ、そして月へ帰って行くという話になっていますね。

今回の映画のキャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」というものですが、この「かぐや姫の罪」というのは竹取物語の中でも言及されない深い謎の部分であり、この中に高畑監督独自の解釈や表現が込められているのではないかと思います。


※この記事のパズルは全て
11月23日発売予定のものです。

祝:かぐや姫の物語公開、この記事掲載のパズルは全て発売が確認されました。
(2013年11月24日更新)





(該当のラインナップページへのリンク画像です)

桜の下で300P

桜の下ではしゃぐかぐや姫の様子を映した一場面を描いた絵柄になっていますね。

この「かぐや姫の物語」の絵柄はアニメーションとしては基本的な「実線的な描写」ではなく、ところどころに「ボカシ」や「余白」を活かした淡い画面になっているのが特徴的で、パズルとして見た場合もピース数の多いパズルの場合は何気に油断ならないような絵柄のものもありそうです。

ただ、ラインナップを見ると、現在の所上手い具合に「300ピース」や「108ピース」が主体になっているので、初心者の方にもチャレンジしやすい内容だと思います。

この「敢えて線を繋げず、境界をぼかして」という描き方はイラストや漫画では比較的よく用いられる技法だと思うのですが、こういったアニメーションではなかなか難しいこだわりだった様です。

この辺りが今回も高畑勲監督らしく、ファンや関係者にはお馴染みの【大幅な予定の遅れ】を生み出す一つの原因になったのかも知れません。




【その他の関連パズル】

(以下の画像はクリックすると拡大して確認出来ます)
 
うり坊と一緒に108P

赤子のかぐや姫がうり坊達と戯れている様子でしょうか。 この子が美しく成長することで、恐らく本作でもお馴染みの「※5人の貴公子」「帝」に熱烈な求愛を受けることになるのでしょう。

※参考:五人の貴公子
石作皇子・車持皇子・右大臣阿倍御主人・大納言伴御行・中納言石上麻呂
(阿倍御主人、伴御行、石上麻呂は実在の人物)





姫になる為300P

かぐや姫はいったい何を果たす為に地球へと降り立って来たのか、シンプルなようで謎も多いこのストーリーが、映画の中ではどう展開していくのか楽しみであります。

また、竹取物語りというと、5人の公達に「仏の御石の鉢」「蓬莱の玉の枝」「火鼠の裘」「龍の首の珠」「燕の産んだ子安貝」等という空想上の宝を持ってくるようにと無理難題を出す話が有名ですが、その辺りもどうなっているのか気になる所です。





捨丸とかぐや姫108P

この捨丸というのは、かぐや姫の幼馴染ということですが、名前からして只者ではなさそうですね。 今回の映画は原作が学芸会でも定番な程に有名なだけに、高畑監督/ジブリオリジナリティという面でも大きな期待がかかる所です。





姫のふるさと300ピース

おじいさんとおばあさんの家だと思いますが、原作である「竹取物語」は、今回の映画のタイトルでもある【かぐや姫の物語】と並んで、【竹取翁の物語】というように呼ばれることもあるようなので、もしこの映画の続編が発表されるとしたら「竹取翁の物語」で決まりかも知れないですね。





菜の花の道300ピース

ふる里の山を思わせる昔の日本の綺麗な風景を感じさせる絵柄になっていますね。
罪を犯した姫が、罰として下された大地ですが、この豊かな自然は姫にとってもそう悪いものではなかったことでしょう。





かぐや姫の物語ポスターイラストパズル1000P

今回のパズルラインナップの中では唯一の本格1000ピースのジグソーパズルになっています。
月から舞い降りた赤子ということでかぐや姫は言ってみれば宇宙人な訳で、現代風の【○○軍と接触した異星人!】等で登場する目の大きいグレイの様な姿とは離れてはいるものの、これも昔の世の人が考えた一種の「異星人像」とも言えるかも知れません。





※記事制作現在この記事で紹介したパズルは、取り扱いショップである「ジグソークラブ」で予約受け付けが行われているので、挑戦をお考えの方はチェックしてみて下さい。

また、同ショップではその他の総合的なジグソーパズルや関連アイテムについて幅広く取り扱われているので、全体的にパズルの挑戦を考えている方は覗いて見ると非常に面白いと思います。



関連記事
コタツにまじりて暖をとりつつ、パズルのことに使いけり




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冬はキティと一緒にパズルを囲んで、コタツで丸くなろう。


こんばんは。


11月も中盤に差し掛かってきたところで、かなり激しい寒さを感じるようになって参りました。 自分のところでもそろそろ暖房を考えないといけない時期になって来たようです。

「冬」と言いますと日本では【コタツ】が定番ですが、このコタツというものは非常に多くのモノ丸くすることで有名ですね。

まずは人間が「あの布の奥へ一度足を踏み入れると、もう離れられなくなってしまう」ということで、時に【人を堕落させる/怠け者にしてしまう】等と恐れられる程の至福の一時を与えてくれますし、「猫もコタツで丸くなる」というようのも定番です。

今回のパズルは【ハローキティ】についてのジグソーについて着目してみたのですが、このキティさんも猫なので、やはり彼女も冬になるとコタツに入って丸くなったりするんでしょうかね。

キティの場合にはコタツの中が魔法の王国のようになっているのかも知れません。





(該当のラインナップページへのリンク画像です)


ハローキティの
オズの魔法使い1000P



「オズの魔法使い」の物語でお馴染みの「心のないブリキの木こり」「臆病なライオン」そして「脳のないかかし」などがバックに勢ぞろいの面白い絵柄のパズルだと思います。

キティはこれから愛犬の「トト」と一緒に願いを叶えてくれる【エメラルドの都】へ、大魔法使いの「オズ」に会いに向かう途中の道のりを描いたイラストになっている感じですね。

パズルとして1000ピースですから、組立も見栄えも本格的なパズルだと思いますが、結構色分けの効いたイラストデザインになっているので、比較的挑戦しやすい感じにも見えます。

(初の1000ピースチャレンジとかに持って来いなレベルかも知れません。)



また、個人的には今回次のパズルもかなり気になりました。


キティロボット300P

サンリオピューロランドのアトラクション「KITTYROBOT」をパズルにしたものということで、時として「何故そんな?」と思うような所まで様々な姿を見せてくれるキティちゃんですが、ネコ型ロボット版のキティちゃんもなかなか様になっていますね。

他のキャラクターでいうと、あの「ドラえもん」も自称猫ではありますが、彼の場合は狸である疑いが非常に濃厚なので、こちらとしては「やっと本物のネコ型ロボットが見れた」感じもします。



【その他の関連パズル】



花咲くコテージ1000P

9月発売の比較的新しいパズルです。 花に囲まれたのどかな小川と、そこにかけられた小さなアーチ状の橋が印象的な背景になっていると思います。

橋の上にいるのはキティとミミィの双子姉妹だと思いますが、仲良くおしゃべりしながら橋を渡っている姿が伺えます。(隣にいるリスは「ローリー」とやらでしょうか)




クレープショップ300P

こちらは10月発売の新作ですが、今回のキティはクレープ屋さんということで、本当に「何でもござれ」な感じのオールマイティな所が流石ですね。 

ミミィと、ヒツジ娘フィーフィーがお客に来ているようです。




ティーパーティー1000P

ボーイフレンドの「ダニエル・スター」の待つティーパーティー会場にやって来たキティが描かれているようです。 背景としては【ふしぎの国のアリス】の世界をテーマにしているのが伺えますね。

会場にはウサギの「キャシー」、ねずみの「ジョーイ」と思われるキャラクターもダニエルと一緒に座っています。  (あの奥にいる黄色いリスは、やはり「ローリー」とやらでしょうか。) 

また、りんごの木にはコスプレしたミミィがいるのも確認出来ます。

キティの世界はキャラクターがいっぱいですね。




金雲赤富士300ピース

に乗った着物姿のキティと、バックには「赤富士と日の出」と、お正月や年越しのシーズンにも飾るのにもピッタリな絵柄ですね。 300ピースのパズルで絵柄としても手軽にチャレンジ出来る内容になっていると思うので、今冬のコタツ上の娯楽として楽しむのにもピッタリかと思います。





※その他にも今回のパズルの取り扱いショップである「ジグソークラブ」では多くの【キティ/サンリオパズル】を始め、総合的なジャンルを豊富に揃っているので、パズルに挑戦を考えている方は色々と見て回ると楽しいと思います。



関連記事
「ハローキティ」ジグソー、専用パネル付きセット
キティさんの海賊船に乗って冬の大海原を大冒険。




並べて飾るだけで世界が広がるドールハウス


こんばんは。


11月に入って秋の深まりと冬の到来もちょくちょく感じ始めている今日この頃。

思いっきり外に飛び出して開放的な夏とはまた季節の風情も違っていて、冬は自宅にこもる時間も自然に増える分、「室内での自分や家族の時間」も大切にしたい所です。

そんな所で、今回はパズルと並んで「部屋で楽しめる趣味」というテーマで以前にもこのブログで紹介した【ドールハウス】についての掲載を行って行こうと思います。

今回は前回のものと少しタイプの違うもので、小物も全てセットで揃っていて、購入時に壁紙や装飾も十分完成品として出来上がっている【出来合い】のドールハウスです。

なので、ゲットしたら自分の好きなように並べて飾るだけでも、非常に魅力的な家や街並みの雰囲気をミニチュアを通して楽しむことが出来ます。






(該当の詳細ページへの画像リンクになっています)

ロイター ピクチャーボックス
フラワーショップ


上のものは【ロイターポーセリン】というドイツのミニチュアブランドのドールハウスで、これらの花や陶器などの小物も全てセットで付いて来ます(接着されている)し、壁や装飾も初期段階で写真のような状態になっているようです。

ミニチュア/ドールハウスというと「多少興味はあるけど、手間がやたらかかりそう」と言ったイメージがあるかも知れませんが、こういった気にいった物を飾って楽しめる手頃なものも多く、リアルでお洒落なので、インテリアとして室内に飾るのもいいのではないかと思います。




※参考画像:リーディングルーム
(ここ以下の写真は全てクリックで拡大できます)

種類もこのような住宅室内のものから、上のフラワーショップのような街のお店などを舞台にしたものも多く、飾り方で色々テーマを決めた世界を楽しむことが出来そうです。





【その他の関連ドールハウス】



 
※参考画像

「コスメティックルーム」「クリスマスミニルーム」、そして「ベーカリー」「キッチン」と、洋風の室内の雰囲気がかなりリアルに作られていて、ミニチュアにはつい、その【小さな室内の世界】に入り込んで見たくなる魅力があると思います。

ベーカリーの美味しそうなパンや、キッチンの「生活感」も忘れずに表現しているので、見ていると空想と物語が広がりそうです。




※参考画像

本屋さん雑貨店アンティークショップ、勿論その他にもいくつかショップのラインナップがあるようですが、このショーウインドウ越しな感じがこれだけで【街並】を感じさせてくれて面白いですね。 色々並べてみたくなるシリーズだと思います。
 




※参考画像

左のものは「ウォールディスプレイ ピクニック」で、ピクニックに向かうワクワク感と、何やら準備に追われて慌てた様子も伺えるような躍動感も感じる室内だと思います。

また、右のものは「掛け時計 フンメル」というタイトルの時計状のドールハウスになっているのですが、これは確りと実際の時計として使用することも可能であり、ドールハウスというよりは「ミニチュア装飾掛け時計」見たいな感じでしょうか。






※その他にも、記事で掲載したミニチュア/ドールハウスの取り扱いショップである「すぃーとあっぷるぱい」では、より総合的なグッズ/アイテムが揃えられているので、ミニチュアの世界を楽しんでみようという人は覗いて見ると非常に楽しいと思います。

また、今回の記事で取り扱わせて頂いた「ロイターポーセリン社」のミニチュアカタログ(2013年版)なども用意されているようなので、そちらもチェックすると面白そうです。

(ロイター社製のアイテムは写真とは細部の仕様/柄等が多少異なる場合があるようなので、その点はご注意下さい)





壮大な恐竜の住む大地が広がるパズル


こんにちは。


今回は「コアなテーマのパズル」ということで色々見て行く中で【恐竜】のパズルについて気になったので、そのことについての紹介をして行こうと思います。

しかしそれにしても、こういった今は存在しない【恐竜ロマン】の世界を見ていると、何だか背景舞台が「今自分達が住んでいるのと同じ地球」であることが不思議な感じがしてきます。

現代でこそ、人間の街が世界中の大地にあふれている訳なのですが、かつてはそこに広大な大地や森が存在して、見たことがない生物がうじゃうじゃしていた訳で、想像を膨らませると本当に果てしないようなスケールを感じる所です。

恐竜達は2億年程の長期に渡り地球を支配していたと言われますが、そんな絶対的な存在ですら絶滅してしまうのですから、人の世の行く末もいささか心配にもなって参りますが、そこは恐れおののいていても仕方がないので、確りと恐竜世界の魅力を味わいたい所であります。






(※該当のラインナップページへのリンク画像)

恐竜コレクション2542P
(スーパースモールピース)


上の写真にあるものが、今回取り上げている「恐竜コレクション」というパズルですが、37種類に及ぶ人気の恐竜達のイラストが一面にビッシリ揃っている絵柄で、恐竜好きの方には組み立てるのも、飾るのも楽しいパズルになっていると思います。

「最近の恐竜の絵は、自分が子供の頃に見た図鑑のものとは様子が違う」という方も多いと思いますが、結構恐竜というのは研究の末の「新説」などで特徴や姿の見解が変わったりしているようで、このパズルの絵柄も最新の研究に基づく姿をしているようです。

ただ、パズルとしては非常に難易度が高く、2542という大量のピース数だけでなく「スーパースモールピース」という通常のピースよりかなり細かいパズルなので、初心者には厳しい一品です。

絵柄になっている恐竜達の特徴に詳しい人はやはり有利になると思います。





【その他の関連パズル】



【ワイド】時を越えて1518スモールピース

恐竜達は種類によっては過酷な大移動をしなければならなかったというのもどこかで聞いたことがありますが、この絵柄の様に草食系も肉食系も一緒に大地を練り歩くようなことはあったのでしょうか。 それはともかくファンタジーがあふれる絵柄だと思います。





【ワイド】遥かなる恐竜時代1518スモールピース

恐竜の巨大さも感じる絵柄ですが、左から「三畳紀」「ジュラ紀」「白亜紀」と、3つの時代のイラストを一つの絵柄にまとめた内容になっているようです。

恐竜の他に翼竜や、魚竜などもいたりして、これらの時代は陸・海・空全てが今とは全く別の世界だったことが伺えますね。






【ワイド】白亜紀 420スモールピース

こちらは手頃でコンパクトなパノラマパズルとなっているので、今回のラインナップではチャレンジしやすいものとなっています。 「白亜紀」をテーマにした絵柄ですね。

恐ろしい感じもしますが、やはりこの時代の空気や景色というものは、一度実際に触れてこの目で見てみたくもなりますね。 ドラえもんの完成が待たれる所です。





【ワイド】ティラノサウルスVSトリケラトプス420スモールピース

よくマッチングされる両者の関係ですが、草食系の恐竜も相当な力を持っていたでしょうから、狩る側も狩られる側も命をかけた決闘駆け引きの勝負が見られたかも知れません。

トリケラトプスは時に肉食もする【雑食】の恐竜であるという見解もなされることがありますが、どちらにしろあの角と体格は肉食恐竜も恐る所だったことでしょう。





※現在の恐竜パズルのラインナップは以上ですが、今回の記事で紹介したパズルの取り扱いショップである「ジグソークラブ」では、その他にも総合的なジャンルのパズルが豊富に揃えられているので、パズルにチャレンジしてみようという方は覗いて見ると面白いと思います。






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