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未完成の「サグラダ・ファミリア」を、ひと足先に自宅で完成。
こんにちは。
最近過ごしやすくなったかと思ったらまた気象が荒れ始めたりと、なかなか穏やかな秋には進ませてくれない最近の空模様ですが、今回は「芸術の秋」ということで【有名建築物の3Dパズル】というものに着目してみたので、そのことについての掲載をして行こうと思います。
以前にも取り上げて来たものでもありますが、このジャンルは結構ラインナップが充実しているので、これから始めるコレクションにもピッタリだと思います。
好みの人はチェックしてみて下さい。
サグラダ・ファミリア(Wikipedia)
※この記事の画像は全てクリックで拡大表示が可能です。
まず最初に紹介したいのはこの「サグラダ・ファミリア」についてのパズルなのですが、自分は子供の頃に最初に聞いた時は「桜田ファミリア」さんというハーフの人のことかと勘違いしたものですが、もちろん違います。
アントニ・ガウディというスペイン/カタルーニャの建築家の【未完の作品】であって、今現在も完成を目指して建設中の有名建築ですね。
それで今回紹介するパズルでは、立体パズルとしてこのサグラダ・ファミリアを「ひと足先に完成させることができる」というイキなパズルとなっています。
サグラダ・ファミリア194P
完成すると30cmを超える高さになるリアルな立体パズルで、複雑なようで説明書付きなので割と簡単に組み立てることが出来ます。
ノリやハサミ等が不要で、手を汚さずに組み立てることができるのも魅力的なシリーズです。
194ピースとパーツ事態はそれ程多くないこともあって、感覚としては優しいプラモデルを組み立てる感覚にも近いかもしれませんね。
実物のサグラダ・ファミリアは2026年の完成を目指しているらしいですが、これはガウディの没後丁度100周年にあたる年ということのようです。
それでやはり建築開始からかなりの年月が過ぎている為、今は完成を目指した建築作業と並行して修復作業も行われているという歴史を感じる事態になっているようです。
【関連のパズル】
セント・パトリック大聖堂(左)
ノートルダム大聖堂(右)
西洋建築の芸術を楽しめる建築物というと教会などが代表格ですが、中でもこの「大聖堂」というのは本当に圧倒されてしまうような壮大さと美しさがありますね。
この二種も上のサグラダ・ファミリアと同じシリーズの3Dパズルなので、本格的ながら手軽で簡単に完成させることができると思います。
サンタ・マリア号(左)
クイーン・アンズ・リベンジ号(右)
こちらは「その他の立体パズル」の一例として、船の立体パズルです。
冬の荒波をユラユラと船体を揺らしながら航行する船というのは、非常にロマンを感じる所で、こういった帆船に乗って世界中を旅したくなってきます。
※その他にも最近は同じような立体パズルもかなり豊富に出されているようなので、色々とチェックしてみると楽しいと思います。 3Dパズルの挑戦をお考えの方や、コレクション探しをしている方などは是非参考にして頂ければと思います。 (今回はリンク先にアマゾンを指定しています。)
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